● 荻窪 教会通り てんゆ堂鍼灸院 「日日是好日」●

    
    東洋医学からみた
    鍼灸治療法
    健康情報
    養生法などなど徒草に
荻窪 教会通り 恬愉堂鍼灸治療院
ツインデミック 4

おはようございます。本日12時から
Go To トラベルの商品売り出しです。

さて、米国では季節性インフルエンザの流行が深刻化すれば、世界的流行が続く新型コロナウイルス感染症(Covid-19)と同時に感染拡大が生じるツインデミック(Twindemic)が起こる可能性が懸念されています。すでに米国では、公衆衛生の専門家たちが「インフルエンザの予防接種(Flu Shot)を受けるように」と呼び掛けています。

米疾病対策センター(CDC)によると、米国では季節性インフルエンザが流行のピークを迎えるのは、毎年12月〜翌年2月の間です。10月に接種を受ければ、11月の初め頃にはワクチンが効いた状態になり、インフルエンザの流行が継続している可能性がある翌年4月まで効果が持続するということになります。

日本でも、今シーズンはインフルエンザワクチンの接種希望者が増えることで不足が心配されています。加藤勝信厚労相は9月11日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染症との同時流行に備え、65歳以上高齢者へのインフルエンザワクチン優先接種10月1日から始めると発表しています。60〜64歳心臓や呼吸器の機能に障害がある人も対象になります。

それ以外の人は、10月26日から接種を受けられます。しかし、医療従事者や高齢物ではないが重症化リスクが高い持病のある人、妊婦生後6カ月〜小学校2年の子どもができるだけ早く接種できるようにしてほしいとしています。厚労省は、今冬のワクチンの供給量は約6300万人分になる見込んでいます。

東京・新宿区はインフルエンザワクチンの予防接種を無料で受けられる対象を拡大する方針を決めました。これまでは75歳以上の高齢者生活保護を受給している世帯の人などが無料となっていました。新たに65歳〜74歳までの高齢者や、障害の程度が重い60歳〜64歳の障害者、それに13歳未満の子ども無料の対象になります。 こうした無料化の拡大は10月1日から始まる予定です。

そして、日本でも懸念されるツインデミックに備えて、‥切なマスク着用3密を避ける、5宅時などに手を洗う。これらも引き続き励行していきましょう。   〆

<関連記事>
・ツインデミック 1
・ツインデミック 2
・ツインデミック 3
・鍼灸治療 免疫高める

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 08:58 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
ツインデミック 3

おはようございます。今週末から4連休です。
気分転換にどこかに出かけたい気分です。

さて、米国では季節性インフルエンザの流行が深刻化すれば、世界的流行が続く新型コロナウイルス感染症(Covid-19)と同時に感染拡大が生じるツインデミック(Twindemic)が起こる可能性が懸念されています。すでに米国では、公衆衛生の専門家たちが「インフルエンザの予防接種(Flu Shot)を受けるように」と呼び掛けています。

米疾病対策センター(CDC)によると、米国では季節性インフルエンザが流行のピークを迎えるのは、毎年12月〜翌年2月の間です。10月に接種を受ければ、11月の初め頃にはワクチンが効いた状態になり、インフルエンザの流行が継続している可能性がある翌年4月まで効果が持続するということになります。

そう考えると「ワクチン接種を受けるのは10月中旬まで待つべき」だと考える人もいるかもしれません。しかし、10月に入ってCovid-19の患者が急増して医療システムに過大な負荷がかかり、閉鎖に追い込まれる施設が出てくる可能性も指摘されているのです。すでに新型コロナで患者があふれる病院をさらに窮地に陥れかねません。

また、現在進められている新型コロナウイルスのワクチンの開発により、インフルエンザワクチン生産・流通に影響が及ぶ可能性があるとの指摘もあります。受けられるうちにインフルエンザワクチンを打っておかないと、打ちたくても打てなくなる可能性もあります。

さらに、インフルエンザが流行し始める前に、十分な数の人がワクチンの接種を受けておけば集団免疫により、感染の広がり方を変えたり、抑えたりできる可能性もあります。ソーシャルディスタンスの確保が実現されているなかで、大多数がインフルエンザワクチンを打っておくという状態を作り出せれば、今年はある程度、季節性インフルエンザの流行を抑制できるかもしれません。  つづく・・・
 
<関連記事>
・ツインデミック 1
・ツインデミック 2
・ツインデミック 4
・鍼灸治療 免疫高める

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 09:11 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
ツインデミック 2

おはようございます。朝晩は秋の虫
鳴いています。過ぎ行く夏が恋しいです。

さて、米国では季節性インフルエンザの流行が深刻化すれば、世界的流行が続く新型コロナウイルス感染症(Covid-19)と同時に感染拡大が生じるツインデミック(Twindemic)が起こる可能性が懸念されています。日本も他人事ではありません。すでに米国では、公衆衛生の専門家たちが「インフルエンザの予防接種(Flu Shot)を受けるように」と呼び掛けています。

ではインフルエンザワクチンを打つべきタイミングはいつなのでしょうか。インフルエンザの予防接種は従来、毎年10月中旬〜下旬に受けるのが良いとされてきました。それは、ワクチンを打ってからその効果が十分に発揮されるようになるまでに、1〜2週間かかり、効果は時間の経過とともに弱まっていくものの、大抵は約6カ月続くためと考えられています。

日本では効果がある期間は約5カ月と考えています。10月下旬頃に打てば、インフルエンザが流行する冬期を乗り越えられます。ワクチンの効果が続く期間には個人差がありますが、同じ人でもその年によって違いが出ることもあります。

10月に接種を受ければ、11月の初め頃にはワクチンが効いた状態になり、インフルエンザの流行が継続している可能性がある翌年4月まで効果が持続するということになります。

米疾病対策センター(CDC)によると、米国では季節性インフルエンザが流行のピークを迎えるのは、毎年12月〜翌年2月の間です。そして、流行は翌年の5月まで続く場合もあります。そう考えると「ワクチン接種を受けるのは10月中旬まで待つべき」だと考える人もいるかもしれません。

しかし、米国では10月に入ってCovid-19の患者が急増して医療システムに過大な負荷がかかり、閉鎖に追い込まれる施設が出てくる可能性も指摘されているのです。すでに新型コロナで患者があふれる病院をさらに窮地に陥れかねません。   つづく・・・

<関連記事>
・ツインデミック 1
・ツインデミック 3
・ツインデミック 4
・鍼灸治療 免疫高める

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 08:51 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
ツインデミック 1

おはようございます。半年待ってようやくレブル250
Sエディション
が納車されます。20年のブランクです。

さて、米国で懸念が広がっているのがツインデミック(Twindemic)です。空気が乾燥してくるとウイルスが活性化して、ウイルス性の感染症が流行します。季節性インフルエンザの流行が深刻化すれば、世界的流行が続く新型コロナウイルス感染症(Covid-19)と同時に感染拡大が生じるツインデミック(双子のパンデミック)が起こる可能性があるのです。

インフルエンザに感染した場合と、Covid-19に罹患した場合にみられる初期症状は、よく似たものが複数あります。そのため、感染したのがインフルエンザウイルスなのか、新型コロナウイルスなのか、専門医でも判断するのは非常に難しいです。当然、別のウイルスに感染している可能性もあります。

また、インフルエンザに罹患すれば、Covid-19にもかかりやすくなります。ひとつのウイルスに感染すれば免疫系に負担がかかり、他のウイルスにも感染しやすくなるためです。そこでインフルエンザ予防接種を受けていれば、少なくともインフルエンザにかかる可能性を低下させることができます。

すでに、米国では公衆衛生の専門家たちが「インフルエンザの予防接種(Flu Shot)を受けるように」と呼び掛けています。インフルエンザの予防接種は年に一度、毎年受けることが推奨されています。季節性のインフルエンザも私たちの健康に深刻な害をもたらす危険性があり、感染によって命を落とす場合もあります。

日本でも毎年、約2000人がインフルエンザで亡くなっています。免疫が低下している高齢者既往症のある人は、特に影響が大きいです。2019年、全米でのインフルエンザの予防接種率は47%でした。「今年はせめて70%の接種率にしたい」と専門家は考えています。また、専門家の中には「妊婦の方は特に早めに接種する」ように推奨しています。

昨年、既にインフルエンザの予防接種を米国内で経験済みの方は、昨年と同様に自身のネットワーク内で予約して接種できると思われます。さらに、米国ではドラッグストアなどでインフルエンザワクチンを接種することも可能です。ご自身の医療保険でカバーされるか確認してみましょう。   つづく・・・


<関連記事>
・ツインデミック 2
・ツインデミック 3
・ツインデミック 4
・鍼灸治療 免疫高める
| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 09:19 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
新型インフルエンザウイルス(2020年)3

おはようございます。今週末は3連休です。
帰省や行楽で人の移動が増えれば感染者数が…

さて、中国ではブタ由来の新型インフルエンザウイルスG4 EA H1N1」(略称:G4)が見つかっています。ブタを宿主とし、ヒトにも感染するというのです。さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになってパンデミック(世界的流行)を招く可能性があり懸念されています。

中国疾病予防抑制センター(Chinese Center for Disease Control and Prevention)と同国の複数の大学の研究者らは、「高度に適応して人間への感染力を持ちやすい全ての本質的な特徴」を備えているとして警鐘を鳴らしています。このG4はパンデミックになり得るウイルスの特徴を全て備えているのです。今のところ緊急対応が必要な問題ではないようですが…

G4によるパンデミックに警鐘を鳴らす英国ノッティンガム大学キン=チョウ・チェン教授によると、G4はヒトに感染する「すべての特徴」を備えており「無視すべきではない」と指摘しています。また「現在は当然ながら、みんなコロナウイルスに気が取られている。しかし、危険性のあるほかの新型ウイルスへの注視は必要だ」と話しています。

英国ケンブリッジ大学獣医学部長のジェイムズ・ウッド教授は今回の発見について、人間が新たな病原体の発生リスクに常に直面していることを「思い出させてくれる点で有益だ」と述べています。また「野生動物より接触する機会の多い家畜動物パンデミックを引き起こす重大なウイルスの発生源となり得ることにも改めて気づかせるものだ」と話しています。

中国農業農村部は「最近発生した豚インフルエンザウイルスは新しいものではなく、容易に人間に伝染するものではない」「先月末に発表されたインフルエンザウイルスG4 EA H1N1に関する論文の内容は、マスコミによって誇張されたもの」と火消しに躍起になっています。しかし武漢市でのコロナ騒動の時も、当初は過小評価し過ぎたために後で感染拡大を招いています。

研究チームは、G4ウイルスが既に拡散していた可能性が高いとして「新型コロナウイルス感染症のように、パンデミックに発展する可能性がある」と結論づけています。新型なので、このウイルスに対して免疫をもつ人はほぼ存在しません。現在のインフルエンザワクチンには、この新型の予防効果はなく無効とみられています。しかし必要に応じて適合させることは可能だとされていますが… 

G4はヒトからヒトへと簡単にうつるように変異しパンデミックに繋がる可能性があります。パンデミックのリスクを軽減するためにブタ同士の感染を抑え接触者の監視体制を強化するなどの対策が今からでも必要です。   〆

<関連記事>
・新型インフルエンザウイルス(2020年)1
・新型インフルエンザウイルス(2020年)2
 

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 09:09 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
新型インフルエンザウイルス(2020年)2
おはようございます。昨夜はビストロ天下井さん
に行きました。久しぶりに美味しい料理でした★★★

さて、中国ではブタ由来の新型インフルエンザウイルスG4 EA H1N1」(略称:G4)が見つかっています。ブタを宿主とし、ヒトにも感染するというのです。さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになってパンデミック(世界的流行)を招く可能性があり懸念されています。

見つかったウイルスを分離して用い、ヒトと似た発熱、せき、くしゃみといったインフルエンザ症状を示すフェレットを使ったものを含むさまざまな実験を行ったところ、G4は感染力が強く、ヒトの細胞内で複製を行った他、フェレットでは他のウイルスよりも深刻な症状が観察されたのです。

その後の研究により、ヒトに感染して気道の細胞内で急速に増殖する能力を持つこと、季節性インフルのワクチン接種しても免疫はできないことが分かったのです。最近、中国の食肉処理場やブタと関わる労働者から感染が始まった証拠が見つかったというのです。つまり、中国ではヒトにうつる新型の豚由来のインフルエンザウイルス感染症がすでに広がっているのです。

豚の飼育が盛んな河北省山東省で2011年〜2018年に実施した検査では、養豚業者338人を採血して調べたところ、10.4%にあたる35人がこのウイルスに過去に感染したことを示す抗体が検出されました。養豚関係者以外の一般の人々のうち4.4%がG4感染の陽性反応を示しました。つまり、養豚場で働く従業員のうち10%超、一般の人々の抗体保有率が4.4%ということです。

そのため、ブタからヒトへの感染がすでに起きていることは明らかです。しかし科学者らが最も懸念するヒトからヒトへの感染が起きるかどうかについては証拠はまだないです。しかし豚からの感染が重症化して死に至ることもあり得ます。また、先ごろ中国で畜産業と関連した防疫当局に勤務する人たちの間で感染の証拠が発見されたといわれています。 キーワードは新型・クラスター・パンデミック。新型コロナウイルス感染症を彷彿させます。    つづく・・・

<関連記事>
・新型インフルエンザウイルス(2020年)1
・新型インフルエンザウイルス(2020年)3  
| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 09:08 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
新型インフルエンザウイルス(2020年)1

おはようございます。梅雨明け後
しばらく晴天続きで暑いのが通例です。

さて、世界の国々が現在の新型コロナウイルスパンデミック(世界的流行)を終わらせようと躍起になっています。しかし、たちの悪い新型インフルエンザウイルスのNEWSが飛び込んできました。 米国国立科学院会報『Proceedings of the National Academy of Sciences:PNAS』(サイエンス)に掲載された英国ノッティンガム大学のキン=チョウ・チェン教授と中国農業科学院傘下の中国農業大学(CAU)の科学者らによる論文が注目されています。

科学者らによると新型インフルエンザウイルスG4 EA H1N1」(略称:G4)は最近見つかったというのです。ブタを宿主とし、ヒトにも感染するというのです。さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになってパンデミックを招く恐れがあるというのです。

世界的に流行したインフルエンザは、2009年にメキシコで発生した豚インフルエンザです。当初心配されたほどの死者は出なかったのですが、これは多くの高齢者がかつて類似したインフルエンザの流行で何らかの免疫獲得していたとみられることが大きいと推察されています。当時のウイルス「A/H1N1pdm09」(略称:H1N1)は現在、毎年のインフルエンザワクチンで予防が図られています。

研究チームによると、G4は2011年〜2018年に中国内の10省で食肉処理場や獣医学校附属病院の豚3万頭以上の鼻腔から採取した検体の中に見つかりました。この調査では豚インフルのウイルスが179種類も検出されましたが、ある年だけに現れたり、最終的にほぼ消滅したりするウイルスもありました。

検出されたウイルスの大半が「EA H1N1」というタイプで、このうち遺伝子が変異したものの一つが2013年から検出されるようになり、2016年から急速に広まっていることがわかったのです。研究者たちが「G4 EA H1N1」と呼ばれるこのウイルスは、2009年に新型インフルエンザとして世界的に流行したウイルスの遺伝子が部分的に含まれています。つまり、2009年にパンデミックを起こした豚由来のH1N1同じ系統です。

中国で見つかった新型インフルエンザウイルスは年々増え続け、特に2016年以降は急増。2016年以降にブタの間で流行しているのは新型インフルエンザウイルスのG4だったのです。   つづく・・・

<関連記事>
・新型インフルエンザウイルス(2020年)2
・新型インフルエンザウイルス(2020年)3

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 08:52 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
新型コロナウイルス 空気感染 2
おはようございます。先週末にはソメイヨシノ
開花宣言です。今年は花見自粛だそうです。

さて、これまで新型コロナウイルスの感染経路は主に接触感染飛沫感染の2つが挙げられており、空気感染は考えにくいとされてきました。しかし空気感染もあり得るとする「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)媒介物報告書」が『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に掲載されました。

米国立衛生研究所(NIH)、プリンストン大学、米疾病対策予防センター(CDC)などに所属する計13人の研究者が実際にコロナウイルスを使用して実験を繰り返した結果、コロナウイルスは基本的には体液の中で生存しますが、くしゃみなどによってウイルスが空気中に拡散され、地面に落ちないで空気中に浮遊し続けながら生きることが実験で分かりました。

「空気中と物質上でのウイルスは安定しており、ウイルスの感染が直接起こりうる。またウイルス保菌者から他者に感染してからもウイルス粒子は生き続ける」というのです。

そして「生きたコロナウイルスはエアロゾル化後、3時間まで生存することを突きとめた。銅(製物質)の表面では4時間、段ボール上では24時間、プラスチックやステンレス・スチールの上では2、3日の間、ウイルスは生存していた(中略)我々の研究結果によって、コロナウイルスはエアロゾルと媒介物によって感染しうるということが判明した」というのです。エアロゾルは、広義の意味で空気感染と解釈されますが、正確には気体に浮遊する液体や固体の粒子を指します。

内容を端的にまとめると新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の空気感染はあり得ます。これまでも接触感染と飛沫感染以外に空気の流れが淀みがちな閉鎖性の高い空間での空気感染が指摘されていました。この学究的な実験によって新型コロナウイルスの空気感染が証明されたことになります。

一方、湿度に弱いことが明らかになりました。加湿器を使い湿度50%でカ氏72度(セ氏22.22度)にすれば、ウイルスの活動が収まることが判明しています。しかし空気感染の可能性が示されても感染力がどれほど強いかは今回の論文では学究的に示されていません。格式の高い同誌に論文が載ることが信憑性の高さを示しています。そして執筆者は他の研究者によるさらなる検証を促すなど慎重な姿勢を示しています。

新型コロナウイルス感染症は公衆衛生上の危機ではなく、全世界の社会的経済的な危機に発展してきています。この先の見えない状況が、これからもまだまだ続く可能性が高いと予想されます。これをどう切り抜けるのか、個人だけでなく、社会いや国・地球規模で考えなければならない事態に直面していると言っても決して過言ではありません。   〆  

<関連記事>
・新型コロナウイルス 空気感染 1
・米国 新型コロナウイルス大流行!? 1・2
・新型コロナウイルス 伝統医学で考える 1〜4

 

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 09:08 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
新型コロナウイルス 空気感染 1

おはようございます。今日は氷雨が降っています。
季節の変わり目とコロナウイルスでバタバタです。

さて、2020年3月12日、世界保健機関(WHO)新型コロナウイルスの感染拡大について、各国が対応策を強化すれば「制御可能パンデミック(世界的な大流行)」だという見解を示しています。

新型コロナウイルスのような致死率が低く発症しない人が多い、あるいは軽症の人が多い感染症が実は怖い。いつまでもウイルスの拡散が続き、感染したことに気づかずに行動し、どんどん感染を拡大させていきます。最も恐ろしいのは”単なる軽い風邪のような病気”によるパンデミックと指摘されており、まさに新型コロナウイルスのことです。

日本でも新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が13日に可決、成立しています。14日に施行されます。全国的かつ急速なまん延で国民生活や経済に甚大な影響を及ぼすと首相が判断すれば緊急事態宣言を出し、都道府県知事が外出自粛や休校措置を要請できることになります。

米国ドナルド・トランプ米大統領は13日、新型コロナウイルスの流行を受け国家非常事態宣言を発し、感染拡大の防止に向けて500億ドル(約5兆4000億円)の連邦資金を投入すると表明しています。

厚労省は新型コロナウイルスは飛沫感染接触感染によりうつるとしています。空気感染について「国内の感染状況を見ても、空気感染は起きていないと考えられるものの、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります」としています。国内の複数地域で感染経路が明らかではない患者が散発的に発生しており空気感染も疑われています。

2月8日、中国上海市政府が開いた予防と管理に関する記者会見で上海市民政局副局長の曽群氏が、コロナウイルスの感染経路について「主に直接伝播エアロゾル伝播接触伝播によって感染している」と述べています。しかし翌日、中国のWHO戦略諮問グループ(SAGE)の感染症専門のメンバーが「新型ウイルスがエアロゾルによって感染する証拠はない」と否定しました。空気感染の可能性は極めて低くなり、日本でも空気感染はしないとの見方が広がったのです。   つづく・・・
 

<関連記事>
・新型コロナウイルス 空気感染 2
・米国 新型コロナウイルス大流行!? 1・2
・新型コロナウイルス 伝統医学で考える 1〜4

 

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 13:12 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
米国 新型コロナウイルス大流行!? 2

おはようございます。てんゆ堂では複数の患者さまを同時
に治療することはないので複数接触のリスクは低いです。

さて、米国で今冬大流行しているインフルエンザの中の多くが新型コロナウイルス感染症だった可能性が出てきています。インフルエンザの疑いのある患者から集めた検体を調べたところ、実際にはインフルエンザではなかったというものも多く紛れていたのです。すでにニューヨークやロサンゼルスなどの大都市で大幅な検査体制の見直しが始まっています。

米国と日本では医療体制が異なります。日本は皆健康保険ですが、米国では2018年時点で2750万人健康保険に未加入です。加入している人でも医療費が高額なため医者に行くのをためらい、症状が出ても自己診断に頼る人が多いのです。米国疾病対策センター(CDC)は直接は言及していませんが、新型コロナウイルスの感染がすでに拡大している可能性を指摘する声が上がっています。

2020年2月22日、CDCは新型コロナウイルスについて「いずれ、アメリカでも感染が拡大する可能性が高い」と述べたうえで、各州の保健当局や医療機関などと連携して国内で感染が拡大した場合に備える考えを示しています。25日には米国内で新型コロナウイルス感染の地域的な流行は「起きるかどうかの問題でなく、いつ起きるかの問題だ」として発生は避けられないとの警戒感を示しています。

そして26日になって米国内で新型肺炎感染者53例を確認と公表しています。やはり米国内で流行中のインフルエンザの一部は新型コロナウイルス感染症だったのです。さらに多くの国で市中感染が確認されていることから「世界的なパンデミックに近付いている」という見解を示しています。

インフルエンザはコロナウイルス肺炎と予防方法は似ています。こまめにしっかりと手を洗い、咳やくしゃみをしている人から遠ざかり、自分が咳、くしゃみをする場合はタオルや腕で口元を塞ぎましょう。新型コロナウイルス感染症かなと思ったら、病院に行く前に関係機関に連絡しましょう。まずは基本行動をしっかりすることで自分の身を守るしかありません。

最後にTwitterLINEなどで「拡散希望」などのタイトルで出回っている情報には「武漢のコロナウイルス研究者が、今回のウイルスは熱に弱い」と主張しているなどの情報を添えた上で、新型コロナウイルスは摂氏57度(26度や36度のパターンもある)で死滅するので、お湯やお茶を飲めば感染を予防できる」というフェイクニュースが出回っています。原発事故の時もそうでしたが、尤もらしい、ソレらしい情報に惑わされないでください。   〆

<関連記事>
・米国 新型コロナウイルス大流行!? 1
・新型コロナウイルス 伝統医学で考える 1〜4

 

| 風邪・呼吸器疾患・感染症 | 10:25 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP -
  • 1/12PAGES
  • >>