● 荻窪 教会通り てんゆ堂鍼灸院 「日日是好日」●

    
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    健康情報
    養生法などなど徒草に
荻窪 教会通り 恬愉堂鍼灸治療院
医療機関 ウェブ広告規制 5

おはようございます。週末は雨模様ですが気温が上がってきます。
少しは寒さも緩んでもらわないと・・・ 平昌寒そうです。

さて、2017年6月の医療法改正によって、これまで規制外だった
医療機関ウェブサイトが広告の規制対象
となります。2018年6月の改正法施行からサイトでの不適切な
表現
違法となります。新たな規制では詳しい治療の説明がない
術前術後の写真や患者の主観による体験談などの掲載が禁止
されます。

改正医療法では、従来の「虚偽」だけでなく、誇大広告なども
禁止しています。そもそも、虚偽・誇大広告は景品表示法・健康増進法でも
規制対象であり、内容によっては医薬品医療機器等法(薬機法・旧薬事法)
にも抵触します。厚労省は客観的事実が証明できない情報のうち、虚偽
および誇大広告については、上記の関連法案で規制したい考えです。
改正医療法上、ウェブサイトに虚偽の情報があれば直接罰が設定
されており、虚偽・誇大のおそれがあれば立入検査中止命令・
是正命令
をすることになります。

自由診療で行われる美容医療などの宣伝サイトに掲載される
料金や効果をめぐってトラブルが相次いでいました。医療機関のウェブ
サイト上の虚偽・誇大広告や「うそや大げさな表示」がなされている
医療機関のウェブサイトがないかを取り締まる目的で、2017年8月、
厚労省日本消費者協会に委託してサイトを監視する『医療機関ネット
パトロール
』を開始しています。問題のあるサイトについては通知等
をおこなう予定です。このネットパトロールには一般のネット利用者
にも情報提供を呼びかけ専用サイトの電話番号(03-3293-9225
も開設しています。消費者庁も電話番号「188」でホットラインを
設定しています。不審なサイトを発見した場合、これらの窓口に連絡
することが可能です。

国内最高峰の治療」「モデルも通う」などと虚偽や大げさな広告
ウェブサイトでしていた医療機関が、開始した8月24日の事業開始から9月末
までに279件の審査をしたということです。事業開始から5カ月経過した
12月までに730サイトを審査すると「副作用はありません」「満足度ラン
キング1位」などの不適切な記載が85件でみられました。医療機関数
はのべ112件あったことが厚労省の調査でわかっています。同省はこれら
の医療機関に自主的な改善を促す通知を出しています。不適切な表現
には日本消費者協会が修正を求め、従わない場合は自治体による改善指導
につなげるようです。自治体による指導後にはウェブサイトが改善された
かどうかの追跡調査もおこなうということです。

医療機関を利用する一般の方々も不審なサイトを見極める目を養っておいた
方が安全・安心です。厚労省の『医療広告ガイドライン』『医療機関ホーム
ページガイドライン
』を参照してください。       〆

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・美容トラブル 1〜4
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| 社会問題 | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
医療機関 ウェブ広告規制 4

おはようございます。2月17日(土)にヤクルトホールで東洋医学
エコヘルス;生き方を考える−環境・健康・長寿−」あります。

さて、2017年6月の医療法改正によって、これまで規制外だった
医療機関ウェブサイトが広告の規制対象
となります。2018年6月の改正法施行からサイトでの不適切な
表現
は違法となります。厚労省の『医療広告ガイドライン
医療機関ホームページガイドライン』を逸脱したものが違反
の疑いがあるウェブサイトです。

ウェブサイトやインターネットならではのテクニックについて、
例えば、病院などのウェブサイトのURLに“www.gannkieru.ne.jp”
(gannkieru=がん消える)とある場合も、やはり治療効果を暗示
させるため認められません。メールアドレスも同様にです。
“hospi@xxx.or.jp”とあった場合、hospiがNo.1 Hospital、
つまり日本一の病院を連想させ比較広告となり認められません。

さらに、最近のネット広告では、例えば「リスティング広告
や「リターゲティング広告」と呼ばれるものについても規制対象になります。
「患者の受診などを誘引する意図がある(誘因性) 、医業もしくは歯科医業
を提供する者の氏名・病院などの名称が特定可能である(特定性)、一般の
人が認知できる(認知性)の条件を満たせば医療に関する広告と認められます」。

規制だけでなく、監視も必要ですが行政機関が把握しきれないでしょう。
ネット上の膨大な量の情報の監視を都道府県の地方自治体が責任を負う
というのは難しいでしょう。ウェブサイトによっては“これは広告では
ありません”などと記載されている場合もあります。2017年8月、厚労省
医療機関ネットパトロール』を開始しています。このネットパトロール
には一般のネット利用者にも情報提供を呼びかけ専用サイトの電話番号
03-3293-9225)も開設しています。消費者庁も電話番号「188
ホットラインを設定しています。不審なサイトを発見した場合、これら
の窓口に連絡することが可能です。        つづく・・・

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| 社会問題 | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
医療機関 ウェブ広告規制 3

おはようございます。去年はてんゆ堂HPをリニューアル
しました。この確定申告時処理方法が・・・ 頑張ろっと!!

さて、2017年6月の医療法改正によって、これまで規制外だった
医療機関ウェブサイトが広告の規制対象
となります。2018年6月の改正法施行からサイトでの不適切
な表現
は違法となります。厚労省の『医療広告ガイドライン
医療機関ホームページガイドライン』のガイドラインに沿って
違反の疑いがあるウェブサイトです。

医療機関のウェブサイトで禁止されるのは、主に以下のような広告です。
虚偽、または客観的事実だと証明できないもの」「他との比較
により自らの優良性を示すもの」「事実を誇張、または過度に強調するもの」
科学的な根拠が乏しい情報に基づき、国民・患者の不安を過度に煽るもの」。
例えば、ウェブサイト上の「絶対安全な手術を提供」といった文言は禁止。
「絶対安全な手術」というものは存在しないため虚偽となります。
また、施術効果を示すために画像をPhotoshopなどのソフトで加工・修正
することも虚偽となります。虚偽広告は患者が適切な受診機会を失ったり、
不適切な医療を受けるおそれがあることから罰則つきで禁止されます。

直接的な宣伝だけでなく暗示的や間接的に「医療に関する広告である」
と一般の人が認識し得るものも規制対象です。例えば「がんが消える
は「がんが治る」ことを暗示しています。治療の効果は本来、
広告可能ではなく誇大広告にも該当し得るため認められません。

さらに保険適用でない、いわゆる「免疫細胞療法」などの自由診療
については以下のことを記載しなければなりません。「自由診療をおこなう
医療機関の広告に限っては、通常必要とされる治療内容、費用、治療のリスク・
副作用
などをウェブサイトに記載していただくことがガイドラインに明記
されています」事業者は他にも医療法だけでなく、医薬品医療機器等法
(薬機法・旧薬事法)や景品表示法、健康増進法、不正競争防止法などの
法令も遵守する必要があります。        つづく・・・

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| 社会問題 | 09:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
医療機関 ウェブ広告規制 2

おはようございます。厳冬期なのにエアコン風量減少していませんか!?
室外機のもホコリが溜まるのでブラシで除去すると回復するかも!?

さて、2017年6月14日、公布された改正医療法(医療法等の一部を改正
する法律)では広告規制の対象が「広告その他の医療を受ける者
を誘引する手段としての表示
」とされました。対象となるのは医療機関
ウェブサイトメルマガなどです。その後に開催された厚労省
の検討会では医療機関のTwitter、ブログ、バナー広告、リスティング広告
そして病院の口コミサイト(特にランキング形式のアフィリエイト
サイト)も規制の対象になり得るとの見解が示されました。厚労省は
バナー広告、リスティング広告、アフィリエイト広告など、情報の掲載
により費用が発生しているものは誘引性が証明しやすく規制対象になる
との見解です。

規制のポイントは誘引性と特定性です。一般の人が受動的に医療広告
に接するかどうかの基準です。これまで、テレビCM、看板、折り込み
広告
は、内容に興味がなくても目に飛び込んでくることがあるため、
規制の必要があるということです。しかし、患者が自ら情報を求めて
能動的にキーワード検索してたどり着くウェブサイトは規制の対象外
になっていました。医療機関が患者を呼び込もうとしていて、その医療
機関を特定できるようになっているかどうかというのが問題点です。
検討会員の石川広己日本医師会常任理事は「最近は医療に関する情報を
提供するウェブサイトなども、受診を検討する人の重要な情報源になって
いる。その中には『国民の健康を守る上で、目に余る広告もある』」と
述べています。また、同会員の消費者機構日本の福長恵子常任理事は、
かねてから問題になっていた美容医療サービスに関する消費者
トラブルの相談件数の増加を指摘しています。

2017年10月4日に開催された厚労省の検討会ではウェブサイトについて、
厚労省からは広告可能事項による制限をしない方針が提案されました。
その上で何を広告禁止事項とするかが今後議論される予定です。
厚労省からは、例えば「術前術後」の写真などの掲載を禁止事項
とする提案がありました。ガイドラインにより効果に関する事項は
現在、広告可能となっておらず、撮影条件の変更・加工は禁止されて
いるためです。しかし、これには複数の出席者から「乳がん手術後
乳房再建術では、患者にとって手術後の見た目は治療を選択する
上で必要な情報」との異論が続出しました。

一方「客観的事実が証明できない事項」の例として「難病の治療で海外
では承認
されているが、日本では承認(効果が証明)されていない薬」
は現行のガイドラインでは記載できません。そのため厚労省は「客観的事実
が証明できない事項」を広告禁止事項に設定しないという方針を提案しています。
しかし、これでは昨今、問題になっている高額な効果が証明されていない
免疫細胞療法」のような治療の紹介が許容されてしまうのでは
ないかとの懸念もあがっています。     つづく・・・

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| 社会問題 | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
医療機関 ウェブ広告規制 1

おはようございます。ではですが厳冬期ど真ん中です。
近所のがほころび始めました。少しづつ、慎ましく・・・

さて、病院クリニック鍼灸院接骨院医療機関です。
病院などの医療機関には医療法による規制には「広告可能事項
による制限と「広告禁止事項」による制限があります。
昔の法律のまま運用しているので看板やチラシテレビCMなどを
対象にしています。テレビCMなどでは広告可能な内容が厳しく
定められています。ですから「本院は〇〇が得意な病院です」なんて
直接的な広告はNGです。鍼灸院なども関連法規で定められた「広告制限」
というものがあります。

しかし、街中の整体などは医療機関ではないので逆に広告制限がありません
ですから好き放題に広告できます。本来は「〇〇が治る」「〇〇が良くなった
などの広告は出せないのですが、取り締まり管轄は警察なので、時々見せしめ的
に取り締まるだけです。とはいえ、医療機関の広告制限もネット上の広告は
本来対象とはされていませんので実質的に医療法上の無法地帯となっていました。

医療機関のウェブサイトについて厚労省規制への取り組み
を始めています。2017年6月14日に公布された改正医療法(医療法等
の一部を改正する法律)では広告規制の対象が「広告その他の医療を
受ける者を誘引する手段としての表示」とされました。対象となるのは
医療機関のウェブサイト、メルマガなどです。

2017年10月4日に開催された厚労省の検討会では医療機関のTwitter、
ブログ、バナー広告、リスティング広告
、そして病院の口コミサイト
(特にランキング形式のアフィリエイトサイト)も規制の対象になり
得るとの見解が示されました。リティング広告とはGoogle
やYahoo!などの検索エンジンにおいて、ネット利用者がある検索ワード
で検索した時に、その結果に連動して表示される広告で検索連動型広告
ともいわれます。           つづく・・・

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| 社会問題 | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
米国の大麻事情 4

おはようございます。この季節はキウイ収穫時期です。
以前、住んでいた近所に農園がありました。思い出します。

さて、電子タバコ加熱式タバコは液体を電熱線の発熱により
エアロゾル(霧状)化したものを吸引します。世界初となる
電子マリファナタバコ 「E-Njoint B.V.」はオランダの会社
がすでに販売開始しています。「大麻リキッド」を使用
するものは韓国のBIGBANGT.O.Pも吸引していたことが公判
で明らかになっています。

国立精神・神経医療研究センターのチームは多くの危険ドラッグ
の主成分で大麻に似た薬物合成カンナビノイド」に、
ケイレンを引き起こす有害作用があることが確認できたとする
論文を米国の専門誌に発表しています。大麻は体の動きや思考が鈍く
なる「ダウナー系」の薬物で通常ケイレンは起きないとされています。
しかし、危険ドラッグ使用後に錯乱状態に陥り救急搬送される患者
がいることから、チームはマウス実験で脳内の変化を調べたようです。
その結果、合成カンナビノイドを投与されたマウスは数分後から
興奮をもたらす神経伝達物質のグルタミン酸が「海馬
過剰放出されケイレンを起こしやすくなったのです。これが海馬の
神経細胞を壊す原因になるというのです。放出は数分〜十数分続き、
その後に急激に下がると今度はダウナー系の症状が現れます。海馬は
記憶と関係の深い器官の異常で起き繰り返すと記憶や学習機能障害
が出る恐れがあります。天然の大麻との作用の違いはグルタミン酸を
放出させる毒性の強さの差と考えられ薬物の濃度が高いほどケイレンの
頻度は高かったと報告しています。同センターの舩田正彦依存性薬物
研究室長は「合成カンナビノイドは大麻以上に危険と言える。ただ、
最近は乾燥大麻を濃縮してワックス状にした効き目の強い大麻も出回って
おり、類似のリスクが懸念される」と指摘しています。

全米半数以上と首都ワシントンD.C.医療用大麻
もしくは嗜好用大麻もしくは両方)の大麻(マリファナ)が
合法化されています。2016年度末には電子大麻タバコがコロラド州
で販売開始しています。手軽に150ドルで販売されているそうです。

今後、日本では大麻はどのように扱われていくことでしょうか!?
”麻薬=大麻”ではないというのが世界の常識になりつつあります。 〆

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| 社会問題 | 09:02 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
米国の大麻事情 3

おはようございます。すっかりになってしまいました。
風邪をひいている患者さんも多いです。お気を付けて!!

さて、全米半数以上と首都ワシントンD.C.
医療用大麻もしくは嗜好用大麻もしくは両方
の大麻(マリファナ)が合法化されています。

米国では10月が新学期です。始まりとともに米国各地の大学で大麻
について学ぶコースが開講されているそうです。卒業単位に含まれる
正規授業はもちろん、社会人向けの講座もあり、学問の分野も
生物学、医学、法学など多岐にわたるようです。カリフォルニア大学
ロサンゼルス校
では、ジェフ・M・チェン博士率いる40名のチームが
大麻研究センターの開設に向けて活動中。現在は医療用使用と副作用
に関する研究がメインですが、いずれは学部を横断する組織を目指して
いるというのです。チェン博士は「大麻はいくつかの病気に対する
安価かつ安全で効果的な代替治療薬となる可能性を秘めている」
としています。

医療目的で大麻を使用する人々がいる以上、大学が大麻に関する知識や技術
を正規の学問としているのはおかしいことではありません。バーモント大学
メディカルスクールでは2016年「医療大麻」コースがスタートしています。
大麻の化学成分、医療効果、使用法、大麻が法制度に与える影響などについて
学ぶ同コースはこれまで毎回約80人が受講。大麻そのものが教室に持ち込まれる
ことはないようですが学生は授業の一環でバーリントンのダウンタウンにある
大麻薬局に行くことが可能だそうです。化学成分について学ぶ授業では、
教授が大麻に含まれる有機化合物テルペンのサンプルを用意し、それぞれ
の相互作用や香りに与える影響を説明。その他にも医師看護師、薬剤師
などの医療従事者を対象とした7週間のオンラインコースや8時間の
オンラインモジュール(科目)も開講しているそうです。

2007年に設立されたカリフォルニア州のオークスターダム大学は、
大麻ビジネスの経営から栽培法まで幅広い講座コースもある
ようです。その他、カリフォルニア大学デービス校では「大麻生理学」、
オハイオ州立大学ロースクールでは「大麻の法律・政策改正」、
ワシントン大学では「医療大麻と慢性痛」と題されたコースが開講中。
大麻教育の広がりにより大麻にまつわる科学や法律が大学の科目になれば、
デマや噂ではない科学的なデータや知識を持った人々が増えることで、
正しい大麻の使用方法や合法的な大麻ビジネス業界となり、悪徳業者
やその他のハードドラッグとともに地下に潜り込みにくくなるでしょう。
米国では大麻ビジネスの起業家やスモールビジネスとしたれっきとした
大麻ビジネス産業が成り立ちつつあります。そういう意味で正しい科学的
教育を受けた人々が必要とされています。    つづく・・・

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| 社会問題 | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
米国の大麻事情 2

おはようございます。今日は「勤労感謝の日」で祝日ですが、
てんゆ堂診療しています。生憎の天気ですので足元注意です。

さて、全米半数以上と首都ワシントンD.C.
医療用大麻もしくは嗜好用大麻もしくは両方
の大麻(マリファナ)が合法化されています。

大麻を専門とする市場調査会社、コンシューマー・リサーチ・アラウンド・
カナビス
はコロラド州デンバーを中心とするデンバー都市圏と隣接する
ネブラスカ、ワイオミング両州の一部地域に住む大麻使用者1258人
対象に行った調査結果によると使用の主な目的は「睡眠促進
と「疼痛緩和」でした。

また、使用者の大半はフルタイム労働者共働き世帯の人たち
でした。使用者の50%近くは家計の状況を楽観視しており「半年後の生活
は今より良くなっていると思う」と回答。また、個人退職年金や企業年金
に加入している人は42%に上っています。株取引を行っている人は18%、
保有する流動資産が10万ドル(約1110万円)を超える人は19%。デンバー
都市圏の大麻使用者の半数以上世帯収入が5万ドルを超えています。
日本からみると驚くべき結果と言わざろう得ません。

欧米では大麻解禁が進んでいます。それを後押ししているのは、
大麻の有効性を示す研究にもよります。生物医学ジャーナルの『Nature
Medicine
』のサイト上で公開されたドイツのボン大学とイスラエルの
ヘブライ大学の研究チームは若年層(生後2ヶ月)と成熟層(同1年)、
老年層(同18ヶ月)の3種類のマウスを対象に実験を行い、1ヶ月間
の間定期的に大麻の有効成分の一つ「THC」を与えました。その後、
マウスらは物体の認識能力や迷路からの脱出能力を測るタスクを与え
ました。若いマウスはTHCの影響下でパフォーマンスが低下しましたが、
成熟したマウスは逆にパフォーマンスを向上させ、THCを摂取しなかった
マウスよりも好成績を挙げることが明かになりました。人間の場合と同様に、
若年層のマウスはTHCを摂取しない場合は高年齢のマウスより良い成績を
挙げましたが、THCの影響下では大きく成績を落としました。一方で成熟層
と老年層のマウスらはTHCを摂取すると飛躍的にパフォーマンスを向上させ、
THCを摂取しない若いマウスに匹敵する結果を示す傾向が見られました。
また、その影響は数週間に渡り継続したのです。英紙『ガーディアン
は「どの年齢層のマウスもTHCの影響で奇妙な行動をとることは無かった
と述べています。

この研究結果はマウスでも人間でも年をとるにつれて劣化する脳の内在性
カンナビノイドへの刺激が活性化を促すという研究者らの仮説を
裏付けるものになりました。研究者らは「少量のTHCの摂取は成熟層や
老年層の動物の認知能力を深いレベルで長期間に渡り改善することが
分かった」と述べています。研究チームは今後もTHCが人間の高齢者の
脳に与える影響の臨床試験を予定。脳の主要な大麻の受容体と神経経路は
高齢者の脳機能の健全性に密接な関係を持つことが判明しており、そこへの
刺激は脳細胞の変性を食い止める効果があるとされていました。論文の共同
執筆者のAndras Bilkei-Gorzoは「脳を若返らせることが出来れば、5年から
10年の間、特別なケアの必要が無くなる。我々が期待していた以上の効果が
見られた」と述べています。大麻の有効成分である「THC」の少量かつ定期的
な摂取は脳機能の経年的劣化を予防する働きがあるようです。 つづく・・・

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| 社会問題 | 09:02 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
米国の大麻事情 1

おはようございます。バイオエタノールを燃やす暖炉があります。
炎が揺れ、一酸化炭素も出さないそうです。暖かさはどうでしょう!?

さて、2016年に沖縄県石垣島在住の元女優の高樹沙耶(益戸育江)
容疑者が大麻所持の疑い逮捕されたことをご記憶の方も多いでしょう。
彼女は同年5月に行われた参議院議員選挙で東京都選挙区から立候補し、
日本における”医療用大麻の合法化”を大きく掲げていましたが、
敢無く落選しています。

一方、同年11月には米国大統領選と同じ日に米国の9州で大麻
マリファナ使用の合法化に関する重要な住民投票
が行われました。各地の住民が医療目的あるいは嗜好目的の
マリファナの可否を判断したのです。結果は4州アーカンソー州、
フロリダ州、モンタナ州、ノースダコタ州
)は「医療用大麻」、
また4州メーン州、ネヴァダ州、カリフォルニア州、マサチュー
セッツ州
)は「嗜好用大麻」を可決。これにより米国では
従来から合法だった地域を含む28州ワシントンD.C.がなんらか
の形で「医療用大麻」を、8州とワシントンD.C.が「嗜好用大麻」を
認めています。全米で半数以上の州と首都ワシントンD.C.で医療用
もしくは娯楽用(もしくは両方)の大麻が合法化されています。

大麻というと「愛好者がパーティーを開き常習的に乱用している」
というイメージがあるかもしれません。大麻を専門とする市場調査会社、
コンシューマー・リサーチ・アラウンド・カナビスはコロラド州デンバー
を中心とするデンバー都市圏と隣接するネブラスカ、ワイオミング両州
の一部地域に住む大麻使用者1258人を対象に行った調査結果によると、
使用の主な目的は「睡眠促進」と「疼痛緩和」でした。回答者のうち、
睡眠促進のために大麻を購入したと答えた人は47.2%に上っています。
不眠症の治療目的に大麻を使用する人は非常に多かったのです。使用者
の多くはそうした一般的な世間の見方とは異なり、ただ「眠りたい」だけ
なのかもしれません。睡眠に問題を抱える多くの人たちが市販の睡眠薬
服用に伴う起床時の倦怠感を嫌い大麻の使用を好むそうです。また、処方薬
の「アンビエン」や「ルネスタ」といった睡眠薬に含まれる中毒性のある成分
も大麻には含まれていません。そして、回答者の47.2%が使用の目的
としたのが、「慢性または繰り返す痛みの緩和」でした。さらに45.7%
は「うつ病不安症症状の軽減」と回答しています。その他、
「友人や家族と楽しい時間を過ごすため」(28.5%)、「創造性や感覚
を高める」(32.8%)という結果でした。         つづく・・・

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彫り師=医療行為 2

おはようございます。朝晩は随分と肌寒く感じるようになりました。
夏の暑さや湿度の高い季節の疲れのようなものが出てきます。

さて、入れ墨タトゥーを彫るのは医療行為に当たるか
どうかが争われる医師法違反事件が現在進行形で裁判が進んでいます。

医師免許を持たずに入れ墨を客に施したとして医師法違反罪に問われた
大阪府内の男性彫り師の被告(29)の初公判が2017年4月26日、
大阪地裁でありました。公判の検察側の冒頭陳述で被告が経営する
スタジオにカビが繁殖し、施術前にアレルギーの有無を確認するテスト
をしていなかった
として「保健衛生上の危害が生じる恐れが高かった」と指摘
しています。一方、弁護側は「医療行為は病気の治療や予防であってタトゥー
は含まない
」と反論。明確な禁止規定がないのにタトゥーを取り締まるのは
犯罪の対象や刑罰を法律で定めるよう求めた憲法の「罪刑法定主義
に反すると主張。被告は彫り師に特化した認可・登録制度を整備する
よう国に求める活動をしており、2016年5月までに約2万5000人分の署名
を集め国会に提出しています。

2017年9月27日、大阪地裁(長瀬敬昭裁判長)は「医療行為に当たる
と判断し、同法違反罪に問われた大阪府内の被告に対し罰金15万円
(求刑・罰金30万円)の有罪判決を言い渡しされています。
弁護側は「入れ墨は病気の治療や予防を目的とした医療行為ではない。
医師法適用は彫り師の仕事を奪い、憲法上の表現や職業選択の自由を
侵害する
」と無罪を主張していました。判決は入れ墨は皮膚障害や
アレルギー反応を引き起こす危険性があり、医学的な知識や技能が
不可欠
だと指摘。「医師が行わなければ保健衛生上の危害を生じる
危険性がある」と判断したのです。憲法との兼ね合いについては、
「入れ墨の危険性を考えれば、表現の自由として当然に保障された
権利とは認められない」と否定。健康被害を防ぐ公共の利益があり、
規制は職業選択の自由にも反しないと結論付けています。
一方、被告が器具を滅菌するなど衛生管理に努めていたとして、
求刑より少ない罰金15万円としています。

判決後の記者会見で弁護団長は「入れ墨を医療行為というのは一般人
に理解できず、法解釈の限界を超えている」と批判。被告は「医師免許
を求められれば仕事ができず、納得がいかない。闘い続けたい」と・・・
医師法は何が医療行為に当たるか明示しておらず入れ墨を医療行為
と示した司法判断は初めてです。被告は即日控訴しています。

入れ墨は医療か芸術か!?  ”鍼を持つ仕事”という意味で今後の動向
を注視していきたいです。       〆

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