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インスタント瞑想 1

おはようございます。恒例の「すぎなみフェスタ」が
11月5日(土)・6日(日)桃井原っぱ公園で開催です。

さて、認知症うつ病に薬以外の治療法が
注目されています。ボケや不安やストレスに負けない、
若々しい脳を取り戻す方法として注目されているのが
瞑想などの呼吸法です。瞑想というと宗教や修行
というイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、
真の目的は「脳が持つ本来の力を最大限引き出すこと」です。
そのため今では世界の一流企業や医療機関が瞑想を積極的
に取り入れているほどです。日本座禅やインドのヨガ
などをルーツにした瞑想法である「マインドフルネス
欧米で脚光を浴びて久しいです。欧米では「認知療法
として医療現場で実践されて成果をあげています。

ハーバード大学の研究では毎日20分の瞑想を8週間行った結果、
人間の記憶中枢である「海馬」の一部の体積が5%増加
したというのです。加齢ストレスにより海馬は
委縮してしまいます。脳には思考や判断を担う
前頭前野」という最も発達した部位がありますが、
この前頭前野と密接な関連があるのが海馬です。
海馬は前頭前野など脳の各部と連携し記憶を引き出しています。
瞑想中や睡眠中は前頭前野が休んでいて海馬が忙しさから
開放
され記憶の整理をしたり活発に働けるようにしています。
瞑想中はシータ波が出ますが海馬やその周辺が活動しているとき、
前頭前野からシータ波が出ると考えられています。前頭前野が
命令を出さない状態にすることで海馬は安定した状態を維持
できます。瞑想で「吸って、吐いて」と前頭前野を呼吸に意識
させることで海馬などを休ませ脳の機能を高めることができるのです。

精神科医の貝谷久宣氏がいうには「人間は1日に18万7千項目
のことを考えてされ、そのほとんどが過去後悔将来不安
脳が疲れ果ててしまっている」というのです。ひとつのことに
意識を向けて脳を休ませてあげれば、大事なときに元気に働いて
くれるという訳です。     つづく・・・

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・インスタント瞑想 2
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