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ノロウイルス 3

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さて、毎年冬場に流行する感染性胃腸炎の主な原因であノロウイルス感染力が強いのが特徴です。特に保育園・
幼稚園・小学校
などで集団感染が起こりやすく、感染した子どもが家にウイルスを持ち帰り、あっという間に他の家族に拡がってしまうケースも珍しくありません。

ノロウイルスは感染すると24〜48時間ほどの潜伏期間を経て感染症や食中毒を発症します。わずか10〜100個程度で感染すると言われています。このように非常に強力なウイルスとして知られ、少量でも感染能力があります。最短で1日の潜伏期間で増加します。感染後、1〜2日で吐き気嘔吐下痢腹痛などを引き起こし、発熱(37〜38℃)することもあります。通常、これらの症状が1〜2日続いた後、自然回復しますが、高齢者や子供の場合は、1日に20回以上の下痢により脱水症状などで入院が必要となる場合もあります。吐瀉物などは強力な除菌効果のある次亜塩素酸水などで綺麗に拭き取ることが望ましいです。アルコール消毒無効です。

ノロウイルスは酵素抗体法あるいはイムノクロマト法により、一般外来で迅速診断が可能となっています。ノロウイルスなどの集団発生では遺伝子増幅法での診断が行われます。治療法は下痢には整腸剤の「ラックB」や「ビオフェルミン」などの生菌製剤を用います。止痢薬は原則として使いません。嘔吐には鎮吐薬が処方されます。経口摂食が可能であれば、少量で回数を多くした食事を原則とします。経口補液を行うこともあります。経口で摂食が不可能な場合、あるいはその危険性がある場合は経静脈輸液を行います。なおワクチンは開発中

ノロウイルスの諸症状を示す場合は、トイレ等での石鹸、流水を使った手洗いが必要です。原因となる食材あるいは周囲に同じ症状を示す人がいるかどうかを確かめます。同じ症状を示す人がいる場合は医師などを通して保健所に報告します。下痢が数回みられたり、あるいはけいれんなどほかの症状がみられたら受診しましょう。小児科専門医のいる医療機関を受診することが望ましいです。  〆

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