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江戸時代の避妊方法 3

おはようございます。今日の東京の最高気温の予報は37℃!!
不要不急の外出は控えた方がイイのではないでしょうか!?

さて、いつの時代でも”夜をひさぐ女性”はいるものです。
江戸時代の遊女の場合、妊娠すれば出産は許されませんから、
堕胎させられます。女性にとって苦しみが増るばかりです。
客をとることに差し障りが出ますから避妊は最重要事項でした。

もっとも一般的だったのが「揚げ底」。吉野紙(吉野産の上質紙)
を口に含んで噛み、これを丸めて膣の奥へ押し込むという方法です。
正確には「御簾紙」(みすがみ)という薄くて丈夫な和紙の一種。
遊女たちはこれを口に入れ噛んで柔らかくして吐き出し、丸めたもの
局部に詰めて避妊していたといわれています。今でいうペッサリー?
底をよく入れなんしよと姉女郎」「品玉のように傾城丸めこみ
という川柳もあったようです。品玉とは手品のことのようです。
これは「用心紙」「はさみ紙」とも呼ばれ、遊女ならず
とも庶民にも普及していたようです。

その他、一般庶民はホオズキ根の煎じて飲むとか、ホオズキ根
乾燥させて粉末したものを子宮口に塗ったりしていたようです。
ホオズキの根に含まれるヒスタミンという成分が子宮収縮作用
あるようですが… また陰阜(女性の恥骨結合の前方。すなわち陰部
の上方の皮下脂肪に富んでふくらみのある部分。恥丘(ちきゆう) )
お灸をすえると妊娠しないといわれていたようですが、どれほど
の効果があったか疑問です。また、事後にとにかくひたすら水で洗い
流す
という方法もとられていたようです。   つづく・・・

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