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江戸時代の避妊方法 5

おはようございます。今日は「山の日」で祝日ですが、
てんゆ堂診療しております。皆様、良い連休を!!

さて、妊娠が判明したものの母体の望まない妊娠や経済的な
理由などで、どうしても妊娠を継続できない場合があります。
母体保護法に基づき妊娠12週未満の初期に限り母体保護法指定医
人工妊娠中絶手術を行います。母体保護法とは国の法律
によって「都道府県の区域を単位として設立された社団法人たる医師会
の指定する医師は、第14条に該当する者に対して、本人及び配偶者の
同意を得て人工妊娠中絶を行うことができる」と定められたものです。
人工妊娠中絶は母体保護法指定医師として認定が必要です。
どこの産婦人科でも受けることができる訳ではありません。

江戸時代には望まぬ妊娠の結果「間引き」と呼ばれる乳児殺し
堕胎が行われることも少なくなかったそうです。そして、
堕胎専門の医者がいました。「中条」「女医者
と呼ばれていました。女性の医者という意味ではなく婦人科専門の医者
ということです。「中条流」とも呼ばれ、その始祖は中条帯刀
(ちゅうじょうたてわき)といって秀吉に仕えた元上杉家の家来で
越後中条出身です。著作に『中条流産科書』『中条流金創』などが
あり婦人科が得意だったようです。堕胎を行うニセ医者たちが「中条流」
を名乗ったため、いつの間にか「中条流=堕胎専門医」と認識されて
しまうようになり、江戸時代の庶民にとって「中条流」は堕胎の代名詞
になっていました。     つづく・・・

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