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パーキンソン病との付き合い方 3

おはようございます。てんゆ堂のある荻窪白山神社・
例大祭
は昨日と今日8日(金)です。今日は里神楽奉奏です。

さて、現在、パーキンソン病の治療のポイントになっているのが
便秘コントロールです。便秘は高度になると薬の吸収率が下がり、
症状の悪化につながることもあるのです。薬の効果を十分発揮
させるためにも、四肢・体幹のストレッチなど毎日の自己リハビリ
は欠かせません。積極的に、食事の前に1日3回は実践したいです。
徹底して行えばパーキンソン病の進行期、すなわち薬の効き目が
悪くなる発症10年目以降も健常者と同じまではいかないにしろ、
杖なしでハイキングに行ったりゴルフを楽しんだりすることは
十分可能です。

パーキンソン病薬は飛躍的に向上しています。それだけに自己判断
で服薬調整しないようにしましょう。かかりつけ医と専門医を上手
に利用して、病気への良好な対応を継続することが非常に大切です。
パーキンソン病以外の「認知症」などの病気を抱えている方も
少なくありません。そういう意味でも、患者、かかりつけ医、専門医
のトライアングルをしっかり意識しましょう。

現在、パーキンソン病の最新治療で注目をされているものが2つあります。
ひとつは「脳深部刺激療法」です。局所麻酔を用いた簡単な手術
で脳の運動に関わる部分に電極を留置し弱い電流で刺激を与えます。
これで薬の量を減らせる患者も多いということです。もうひとつは
ビタミンDの投与です。パーキンソン病患者さんは健康な人に
比べてビタミンDの血中濃度が著しく低く、その濃度が低いほど重症度
が高い
ことが指摘されています。ある臨床研究では二重盲検ランダム化
比較試験の結果、1年後に症状の進行が抑制された患者の割合はビタミンD
服用群で6割に達したと報告されています。ただしビタミンDが
パーキンソン病の進行を抑制できる可能性は示唆されたものの今後の
国内外の研究結果が待たれる状況です。安易に手を出してイイという
治療法ではありません。   つづく・・・

<関連記事>
・パーキンソン病との付き合い方 1
・パーキンソン病との付き合い方 2
・パーキンソン病との付き合い方 4
・パーキンソン病かもしれない症状 1〜4

・ふるえ・振戦 1〜3
・頭部の揺れ 1・2
・若年性アルツハイマー病 1・2
・ピック病 1〜3
・「認知症」の予防法
・サフランと認知症 1〜3
・認知症と漢方薬 1〜3
・認知症 セルフチェック

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