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パーキンソン病との付き合い方 4

おはようございます。今週末は秋晴れ〜。何かうれしい。
昨日は巨峰を頂きました。美味しいものも多い季節です。

さて、パーキンソン病高齢者に多く発症する
疾患です。手足の筋肉の硬直や震えなどの症状が出ます。
神経伝達物質の「ドパミン」を出す神経細胞の変性
が原因とされていますが、予防法や治療法は確立されて
いない難病です。パーキンソン病治療薬は「Lドーパ
が知られています。

英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版によると、
順天堂大学大学院医学研究科服部信孝教授らはパーキンソン病
の患者で変異がある遺伝子で細胞内でエネルギーを作る器官
ミトコンドリア内で働く「CHCHD2」に着目。遺伝子を
自由に書き換えることができる「ゲノム編集」技術により
CHCHD2を変異させたハエではドーパミン神経のミトコンドリア
は機能不全を起こし神経細胞死が起きました。これに対しCHCHD2
を変異させたハエではミトコンドリアの代謝を抑える遺伝子「4E―BP
を発現させるとミトコンドリアの機能は改善したというのです。
ミトコンドリアを保護すると神経変性疾患のパーキンソン病の病態
が改善することを突き止めることをハエを使った実験で証明しています。
研究がさらに進めばミトコンドリアを保護する薬剤の開発など、
疾患の予防や治療法の開発につながる可能性があります。

まだまだハエでの実験研究ですが希望が持てる結果ですね。
このような地道な研究がいつか大きな花を咲かせることでしょう。
期待しています。         〆

<関連記事>
・パーキンソン病との付き合い方 1
・パーキンソン病との付き合い方 2
・パーキンソン病との付き合い方 3
・パーキンソン病かもしれない症状 1〜4

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