● 荻窪 教会通り てんゆ堂鍼灸院 「日日是好日」●

    
    東洋医学からみた
    鍼灸治療法
    健康情報
    養生法などなど徒草に
荻窪 教会通り 恬愉堂鍼灸治療院
<< 尿1滴→早期がん発見 2 | TOP | 尿1滴→早期がん発見 4 >>
尿1滴→早期がん発見 3

おはようございます。今日は体育の日で祝日ですがてんゆ堂
診療しております。少し早く閉めますのでよろしくです。

さて、九州大学大学院生物科学部門の廣津崇亮助教らの研究
グループが尿1滴の臭いで線虫がガンをかぎ分ける
ことを突き止めました。この線虫を使ったガン診断システムを
n-nose(エヌ・ノーズ)」と呼んでいます。この診断法の画期的
な点をあらためて簡潔に列挙すると次のようになります。

早期ガン(ステージ0や1)まで発見できる
・すべてのガンを1度に検出可能(早期発見が難しい膵臓ガンを含む)
95.8%という高感度
・必要なものは尿1滴
・診断結果が出るまで1時間半という迅速さ
・数百円という安価な検査費用

これらの利点に加えて廣津助教は「ガンの有無を、とにかくまず見分け
られること」を強調。この診断でガンがあると診断された人だけが、
さらに詳細な検査を受ければよいことになります。診察する医師も、
今後は『ガンが有る』と診断された人に絞ってどこの部位にガンが
あるかを探すわけですから意識も高くなり見つけやすくなります。
ガン有無の“振るい分け”としてこの診断法を用いれば健常者は高価
な検査をいくつも受診する必要がなくなるので時間も診断にかかる
費用も削減できます。さらに早期ガンは進行したガンより治療費
抑えられるので負担は大幅に削減されます。国全体で考えれば膨大な
医療費削減につながるわけです。世界で活用されれば人類全体への貢献
は計り知れません。何よりガンで苦しみ亡くなる人もこの早期発見で激減
するはずです。

しかし、この新しい診断法にも課題はあるようです。体の部位別に、
どこにガンがあるかを特定できるようにすることです。実現すれば
「ガンの有無」だけでなく「どの部位にガンがあるか」まで線虫を
使った検診で分かることになります。その点、C・エレガンスは
モデル動物であることから遺伝子操作などの技術も実績も蓄積
されています。既に特定のガンにだけ反応することができない
線虫株を作製することに成功しており、今後研究を進めていくことで
実現可能だと考えられています。    つづく・・・

<関連記事>
・尿1滴→早期がん発見 1
・尿1滴→早期がん発見 2
・尿1滴→早期がん発見 4
・がん検診のデメリット 1〜6

・ガン ステージ 1〜3
・大腸ガン 急増中 1〜5
・子宮頸ガン 1〜3
・子宮頸ガン検診 1〜3
・子宮頸部異形成 鍼灸治療 1・2
・がん患者「正しい栄養」1〜4
・糖質制限→末期がん8割が改善 1〜6
・免疫力 活性化計画 1〜3
・自律神経免疫療法 1〜3

| ガン 難病 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.tenyudou.com/trackback/4270
トラックバック