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3歳までの育て方 5

おはようございます。いよいよ本日公開 『スター・ウォーズ
最後のジェダイ
』。今夜は前作の『フォースの覚醒』も地上波初

さて、2歳過ぎになると「言葉の発達」が急速に進み、「自己主張する言葉」も覚えて増えていきます。「自分の力で何でもやってみよう」と思うようになっていく子どもが増えます。

脳神経系には欲求が満たされた時や満たされることがわかった時に活性化して「心地よい感覚」を与える「報酬系」があります。この報酬系の働きによって、例えば「この仕事が終わったら飲みに行ける」という「長期的な報酬」を予測すれば「残業で空腹」という「短期的な欲求」を抑えて仕事を優先することができます。報酬系の働きは学習環境適応において重要な役割を果たしていますが、子どものうちは、まだこの働きに慣れていません。「これを我慢したら、その後でイイことがある」という長期的な報酬を子どもは予測できないので、我慢できずに間違った行動をとってしまうこともあります。

しかし、この時は「我慢できなかったことを叱る」のではなく、「我慢できたことを褒める」方が効果的です。「我慢をしたら褒められた」ことで、子どもは報酬系の働きに慣れていき、我慢することを覚えていくからです。また、感情のコントロールも身に付いていきます。子どもの行為を「してほしいこと」「してほしくないこと」「してはいけないこと」に分け、「してほしくないこと」を我慢して、しなかった時に褒めるのが最も効果的と思います。また「してほしくない」行為をした時に「知らないふり」をすることも大切です。子どもが「褒めてほしいところ」や「言ってほしい言葉」を探して発することも大切だからです。

子どものやる気は「大人の言葉」についてきます。そして、「子どもや他人を褒めること」は心が豊かになり「親が自分自身を褒めること」にもつながるのです。ただし、やたらとほめまくるのは好ましくありません。「子どものどんな行動が良かったのか」という、褒めるポイントを明確にしてイイ行動を見つけて「適切に上手に褒める」ことが大切です。とにかく、男の子はほめて育てるのがイイですが、女の子の容姿など「カワイイ」とほめ続けるのは問題ありです。女の子は規則やルールが上手に守れることを喜びます。男の子と女の子の脳は違います。ですから褒める方向性も違うことを知っておきましょう。 つづく・・・

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