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3歳までの育て方 7

おはようございます。繁華街はどこもかしこもクリスマス気分
きらびやかの中に慌ただしさを感じるのは自分だけでしょうか。

さて、2歳を過ぎると自分の力で行動をするようになるので、親から離れて兄弟や友だちなどとのコミュニケーションも、さらに必要になってきます。当然、子ども同士のケンカや衝突は避けられないのですが、そんなときこそ「叱るだけ」でも「甘やかすだけ」でもなく、「子どもと同じ目線」になって、子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。「怒る」は自分の感情をぶつける行為です。一方、「叱る」は相手をよくしようとする行為です。子どものイイ行動を見つけて「適切に褒める」ことも重要です。子どもが間違ったことをした時は「怒る」のではなく「上手に叱る」ことが大切です。また、「甘やかし」は親の都合です。「甘えを許す」は子どもの意思が主体です。子どもの気持ちに寄り添って助けてあげることが「甘えを許す」ことです。

3歳までの育て方で、子どもの人生は大きく変わります。人との接し方感情コントロールなど、3歳までの育て方で、その後の人生が大きく変わるということは少なくありません。子どもの成長とともに親の接し方も少しずつ変えていくことが必要ですが、子どもと一緒に親も成長していくので「必ずこうしなければならない」ということはありません。「間違ったかも」「失敗してしまったかも」と思うこともあると思いますが「その間違いや失敗に気づく」ことも大きな一歩です。親子が笑顔で過ごせる時間を増やしましょう。3歳までの子育てのコツを知って、子どもが将来、強く明るく過ごすことができる手助けをしてほしいと思います。

米国の発達心理学者で精神分析家エリクソン(1902〜1994)はアイデンティティ(自我同一性)の概念を提唱した事で知られています。3・4〜6歳遊戯期は「積極性の獲得」の時期です。これまでは母子の二者関係が大切でしたが、この時期から父親が加わる三者関係が大切です。父親社会性を教える生き物です。積極的に外界と接触し何かを成し遂げることは楽しいという自立性自主性が形成される時期です。野心や独立の基礎となります。

すべては連綿とつながっています。人生の基盤は3歳までに決まるというっても過言ではありません。 〆

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