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慢性便秘症診療ガイドライン 1

おはようございます。今週末はセンター試験です。
例年、この時期は冷え込むので体調管理を万全に!!

さて、人知れず悩む人も多いのが便秘です。厚労省
国民生活基礎調査(2013年)によると便秘に悩む人は
60歳までは男性よりも女性が多いです。しかし、加齢
とともに男性の有病率も増加し、80歳以上では男性が
女性を上回ります。高齢化が進む中、日本の便秘の方は
1000万人以上いるとみられています。

便秘は病気ではない」と医療機関を受診しても効果的な
治療がなされないことも少なくありませんでした。しかし、
高齢者の便秘は命にかかわることが最近の研究で分かって
きました。また、便秘と思っていたら実は「大腸ガン
などの病気が隠れていることもあるのです。さらに問題となって
いるのが宿便性腸穿孔(しゅくべんせいちょうせんこう)
の患者の増加です。これは便秘で硬くなった便が原因で腸に穴が
開く
病気です。かつては極稀でしたが高齢者の便秘の増加で多く
の病院で対応を迫られるようになっています。そして高齢化
の進展で便秘の方はさらに増えるとみられています。

そこで消化器内科医らで組織する「慢性便秘の診断・治療研究会」が
日本初となる便秘のガイドライン「慢性便秘症診療ガイドライン2017
を作成しています。そもそも便秘とは、日本内科学会は「3日以上排便
がない、または毎日排便があっても残便感がある場合
」としています。
しかし、ガイドラインでは「本来なら体外に排出すべき糞便を十分量
かつ快適に排出できない状態
」と定義しています。その上で大腸ガン
などの病気による大腸の形態的変化を伴わないもので排便困難
残便感があって困っている場合治療が必要だとしています。つづく・・・

<関連記事>
・慢性便秘症診療ガイドライン 2
・慢性便秘症診療ガイドライン 3
・慢性便秘症診療ガイドライン 4
・摘便 1・2
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・下剤乱用注意!!
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