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性格は変えられるか!? 3

おはようございます。てんゆ堂の近くの荻窪税務署の敷地内
特老施設を建設中ですが外装ができあがりつつあります。

さて、心理学者のアルフレッド・アドラー(1870〜1937)が
創始したアドラー心理学では、人の「性格」のこと
を「ライフスタイル」と呼び、目の前の困難や課題
をどうとらえるかはライフスタイルに基づくと考えています。
アドラーは「ライフスタイルは個人の運動法則」と言い表しました。
ライフスタイルは、すべての行動の起点となります。問題行動を
起こすのも、良い行動を起こすのもライフスタイル次第です。

ライフスタイルによる性格形成は乳幼児が言葉を覚える前
0歳からすでに作り始められます。そして多くの場合、
10歳くらいまでの間にそれを完成させます。子供時代に家庭を
中心とした社会の中で自らが望む地位を手に入れようとします。
そのために相手の注目や愛を得ようと様々な試行錯誤を繰り返します。

最初は親にストレートに注目を求めます。しかし、それがうまく
いかないと怒りを表すことで無理矢理、愛情を手に入れようとする
かもしれません。もしくは自分が弱い存在であることをアピールして
哀れみや保護を求めるかもしれません。また、つとめて陽気に振る舞い
注目を集めようとする子供もいることでしょう。

このようにして試行錯誤を繰り返し、その中で「こうすると相手はこう
反応するのか」「これはうまくいった」「これはうまくいかなかった」
学習していきます。そして、できごとに対する対処方法の指針を少しずつ
蓄積していきます。例えば「自分は陽気に振る舞ってもうまくいかないな。
そんなことをするよりもメソメソと泣くことで弱さのアピールをした方が
うまくいくぞ」「自分は守られるべき弱い存在なのだ」などと考えを固定化
させていきます。そして、その結果、先に挙げたライフスタイルの中核
となる自己概念世界像自己理想が形作られていくのです。
           つづく・・・
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