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慢性便秘症診療ガイドライン 2

おはようございます。今朝は東京での今季一番の冷え込みでした。
近所の弁天池全面結氷していました。センター試験ガンバレ!!

さて、消化器内科医らで組織する慢性便秘の診断・治療研究会が日本初となる便秘のガイドライン「慢性便秘症診療ガイドライン2017」を作成しています。便秘を「本来なら体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義しています。便秘のタイプには「排便回数減少型」と「排便回数困難型」があります。

【排便回数減少型】
排便回数が週3回未満で、さらに食物繊維摂取量の少なさが原因の「大腸通過正常型」と大腸の機能低下による「大腸通過遅延型」に分類されます。

【排便回数困難型】
排便回数は正常ですが排便困難で、さらに直腸や肛門に異常がなく、便が硬いことが原因のタイプと、直腸や肛門に異常があるために軟便でも排便困難を生じる「便排出障害」に分類されます。便排出障害は直腸瘤(ちょくちょうりゅう)など器質的な問題が原因の器質性便排出障害と、いきむと肛門が締まったり腹圧を十分に加えられない機能性便排出障害に分類されます。

そして、便秘を診断する上で大事な要素となるのが便の形です。便の形状は英ブリストル大学が1997年に開発した「ブリストルスケール」という分類で7タイプに分けられています。このガイドラインでは「1」(コロコロした便)と「2」(ソーセージ状だが硬い便)を便秘の便としています。ちなみに分類では次第に便が軟らかくなり、「6」(泥状の便)と「7」(水様の便)に至っては下痢になります。

  ブリストルスケール ダウンロード
         【ブリストルスケール】   つづく・・・

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