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インフルエンザ治療薬 2

おはようございます。昨夜半から雨が強まり朝方は凄かった!!
春の嵐です。そして一雨ごとに春の足音が近づいて来ます。

さて、現在、日本で流通しているインフルエンザ治療薬は、タミフル(飲み薬)、リレンザ・イナビル(吸入薬)、ラピアクタ(点滴薬)の4種類です。その他にファビピラビルという薬もあります。

ラピアクタ
ラピアクタ点滴静注液(一般名:ペラミビル水和物注射液)はインフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。 通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療に使用されます。しかし、タミフル・リレンザ・イナビルと比較して薬価が高いのが難点。治療効果という面で比較すると4剤とも同じになります。A型、B型それぞれのタイプでも効果に差はありません。よく「ラピアクタが点滴で投与されるため効果が高い」と考えている人がいますが、実際は点滴、吸入、飲み薬どれも効果は同じです。

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2014年に製造販売認可されたファビピラビル(商品名:アビガン)という抗インフルエンザ薬がありますが流通していません。上記の抗インフルエンザ薬とは作用が異なる新薬です。ウイルス細胞の中で遺伝子複製を阻害することで増殖を防ぐ、RNAポリメラーゼ阻害剤です。鳥インフルエンザA(H7N9)等を想定しています。アビガンはノイラミニダーゼ阻害作用を持つ既存の抗インフルエンザ薬が効かないインフルエンザが発生した際、厚生労働大臣(国)から使用許可が出るまで製造販売することができない薬です。その理由は既存薬のようにインフルエンザウイルスに対する有効性は高いのですが、これまでと作用自体が異なり、動物実験では重篤な副作用もみられるため使用に際し慎重に使用されるべき薬です。妊婦さんは使用不可です。動物実験で初期胚の致死・催奇形性が確認されているからです。精液にも移行が確認されています。  つづく・・・

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