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汚染循環 2

おはようございます。てんゆ堂不妊治療していた方に
元気な男の子が生れたと連絡がありました。おめでとう!!

さて、先日はNHKスペシャル 「被曝の森2018」を放送していました。東京大学森敏名誉教授による他の植物の分析から帰還困難区域の野生植物から基準値の100ベクレルから遥かに高い1000〜10000ベクレルが含まれていることが判明。量子科学技術研究開発機構の高崎量子応用研究室で行われた放射性セシウムはどのように植物に取り込まれるかの実験で、植物は成長に必要なカリウムに似た放射性セシウムを可能な限り吸収しています。日本野鳥の会は帰還困難区域の森に巣箱を仕掛け生息する鳥を森教授とともに調査しています。調査により6つの巣から回収した卵から379ベクレルが検出され汚染されていることが解り食物連鎖を通して生態系にセシウムが入り込んでいるのです。

アカネズミ染色体異常を調査している弘前大学三浦富智准教授は森教授の氏らと共同研究しています。採取された浪江町のネズミから約3400個の細胞を取り出し染色体を観察。汚染されていない青森県弘前市のネズミと比較すると、異常の発生率は浪江町のネズミで0.1%。 弘前市は0.2%で統計上有意差がないということでした。つまりネズミは被曝量が多いにもかかわらず現在のところ染色体への影響は見られないとのことですが、検体の被曝量についてはただ「多い」としか語られず、具体的に何ミリシーベルト被曝しているのか分からない報告となっています。

また、被曝したニホンザルを研究している東北大学の福本学教授(日本放射線影響学会理事長)は有害駆除されたサルの太腿の筋肉を測定しています。筋肉には放射性物質のセシウムが蓄積されやすいからだそうです。1kg当たり13000ベクレルで基準値の130倍です。福本教授は「もちろん人ではこんな被曝量はありえませんけども、霊長類のサルでこれだけの被曝をした時に、何か変化があるかっていうのが一番我々が知りたい事です」と述べています。また教授は骨髄中の血球細胞数の少なさに注目しています。セシウム濃度が高いほど白血球をつくる細胞の数が少ない傾向が見られています。森では年間100ミリシーベルト近い場所があり、対象は野生動植物です。人体への放射線影響でこれまでの被曝線量は年間1ミリシーベルト以下です。福島第一原発事故による住民への影響については「これまでの被曝線量では明らかな健康影響が出るとは考えにくい」と国連の科学委員会はしています。 つづく・・・

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