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無料低額診療施設 2

おはようございます。早いもので2018年も6月か…
と思っていたら、アッという間に上旬も終わりです。

さて、低所得者、要保護者、ホームレス、DV被害者、人身取引被害者等の生計困難者など、医療保険加入の有無、国籍は問われずずに医療を受けられる制度をご存じですか。社会福祉法第二種社会福祉事業として無料低額診療事業があります。

無料低額診療事業は経済的理由により適切な医療を受けられない方に対し、無料または低額で診療を行う事業です。低所得世帯の方など経済的理由で診療費の支払いが困難な方は、市区町村の生活福祉課の窓口でご相談ください。相談の結果により受診できるかどうか各医療機関が判断します。減免額は保険診療のうち自己負担分の10%以上または全額です。診療費の減免基準は医療機関により異なります。

例えば、東京都福祉保健局のホームページに東京都の無料低額診療事業が掲載され、その無料低額診療施設の一覧も掲載されています。また、そこには無料低額介護老人保健施設利用事業を行っている施設の一覧も掲載されています。他の道府県の方は「無料低額診療施設」を検索し、ホームページを参照してみてください。病院だけでなく歯科医院などもあるのでご心配なく。

そして、実際に受診される際には各無料低額診療施設の医療相談室に訪問または連絡をして「医療ソーシャルワーカー」あるいは「医療相談員」と呼ばれる人に事情を話してみてください。これらの相談員は守秘義務(秘密を守る義務)があり、あなたやあなたの周りの事情を聞いて、それを関係のない第三者に漏らすことはありません。

無料低額診療の仕組みを利用した患者数は、年間で延べ700万人を超え、ここ数年で延べ100万人近く増えています。高齢化非正規労働者の増加で格差が広がり、普通に生活していても大病で医療費が払えなくなる人が増えていると考えられています。年々高騰する社会保険料。その中でも健康保険料は経済的負担が大きいです。非正規労働者などで収入が少ない場合は、まずは健康保険料減額または免除措置を受けられないか自治体の窓口で相談してみましょう。減額措置を受けている世帯は40%もあるとされています。無料低額診療は最後のセーフティーネットです。  〆

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