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メラノーマ 3

おはようございます。先日、豊洲を車で通りました。
あの辺は随分変わりました。でも高潮とか大丈夫!?

さて、皮膚ガンには「ほくろのガン」とも呼ばれるメラノーマ(悪性黒色腫)があります。メラノーマは皮膚ガンの一種で、見た目はほくろとよく似ています。ほくろとメラノーマを区別する方法「ABCDルール」があります。ABCDルールは医学部生が皮膚科で勉強するメラノーマとほくろの見分け方です。医師国家試験でも頻出されるそうです。ABCDルールを基準にほくろを観察すれば、メラノーマかどうか見分ける手助けになります。ただし、あくまでもこの方法は診断の補助に使うものです。疑わしいほくろは早い段階で皮膚科専門医の診察を受けることをオススメします。

A (Asymmetry)左右非対称です。メラノーマは左右非対称の形をしていることが多く、左右非対称ならメラノーマの可能性があります。B (Borderless)は辺縁不明瞭です。ほくろの辺縁がはっきりしているのに対し、メラノーマの辺縁は不明瞭です。これもガン細胞の多様性によるものです。C (Color)色調です。メラノーマは真っ黒の部分と薄い部分が不規則に混在し色ムラができます。色調が単一かどうかはメラノーマとほくろを見分けるうえで重要な要素になります。

D (Diameter)
Diameterは直径のことです。メラノーマかどうか一番わかりやすい項目として大きさがあります。メラノーマはガンですので時間とともに大きくなります。その直径が6〜7mmを超えるとメラノーマの可能性大です。診察では大きさを測り、1ヶ月後、半年後と経過をみていき、ほくろが大きくなってくるようなら要注意です。大きさを判断するのに一番お手軽なのは鉛筆だそうです。鉛筆の直径がだいたい7mmありますので、鉛筆の裏側を押し当てて隠れるかどうかチェックすると簡単にわかります。

近年では「ABCDEルール」とするものもあります。
E(Evolving)
Evolvingは変化することです。大きさが拡大し色・形・症状が変化してきます。比較的短期間(約1〜2年以内)に次のような変化があれば要注意です。色の変化として、一般に薄い褐色が濃い黒色に変化する場合が多くあります。また色調に濃淡が生じて相混じったり、一部色が抜けてまだらになることもあります。大きさの変化として、1〜2年以内の経過で直径2〜3mm程度の色素斑(しきそはん)が5〜6mm以上になった時は注意すべきです。短期間に目立って大きくなるものは要注意です。形の変化としては、色素斑の辺縁がギザギザに不整になったり、しみ出しが出現したりすることがあります。色素斑の一部に硬結(こうけつ)や腫瘤(しゅりゅう:かたまりのできもの)が出現した場合は要注意です。さらに硬さの変化として、一般にほくろは均一な硬さをしていますが、その一部または全体が硬くなってくることがあります。そして爪の変化として、爪にできる場合はほかの皮膚と違い、爪に黒褐色の色素線条縦のスジ)が出現し、半年〜1年くらいの短期間に色調が濃くなってスジの幅が拡大してきます。進行すると爪が割れたり、色素のしみ出しが出現することがあります。  つづく・・・

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