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医療用麻薬 薬物依存 4

おはようございます。英国では孤独担当大臣のポスト
を新設。孤独は「早死リスクが50%高くなる」とか…

さて、オピオイド医療用麻薬)は以前は悪徳医師が処方していたケースが多かったようですが、マイケル・ジャクソンの死以来、当局が摘発に本腰を入れた結果、このルートは減少。最近はフェンタニルは医薬品製造に精通した人々によって密造されて、不法に販売されるルートがほとんどだというのです。フェンタニルは身体に痕跡が残らない上、無臭なので麻薬探知でに犬に発見されずに郵便で送れることも売人にとって大きな利点です。また価格も安く、麻薬の売人はフェンタニルをヘロイン、マリファナ、および他の薬物と混合して売っているようです。米国ではオピオイドへの依存症が社会問題しています。

このようなオピオイドは慢性疼痛から解放されるために服用している場合が多く、高揚感を得たくて飲んでいたのではないようです。体調を保ち普通の状態で過ごしたいから、より多くの薬を飲み続けるようになり悪循環に陥ってしうようです。自分がまさか薬物依存であるとは思っていないのです。助けを求めたくても、薬物依存になってしまった恥ずかしさ後ろめたさから、家族や友人に相談出来ず孤立してしまうこともあるようです。長年、薬物依存症患者の治療を続けているボストンメディカルセンターのジェフリー・サメット医師は「ガンの痛みの緩和などだけでなく、関節痛や頭痛などの慢性的な痛みの治療にまでオピオイド鎮痛剤が安易大量に処方されるようになったことが大きな問題につながった」と指摘しています。

米国では1990年代半ば頃からオピオイド系の鎮痛剤が幅広く処方されるようになりました。 国立薬物乱用研究所(NIDA)などによると、そうした背景には、昔のけがや手術の後遺症などによる痛みに苦しんでいる人が多くいることへの批判がありました。米国 疼痛学会も「医師は痛みを最小限にするため積極的に治療に取り組むべきだ」との意見を表明しています。

新商品が続々と販売され、オピオイド系鎮痛剤が頭痛、腰痛、歯痛などの慢性の痛みにまで広く処方されるようになりました。1999年から2011年に販売量は3倍になり、中毒死は4倍に増えました。 米疾病対策センター(CDC)によると、2012年の処方件数は2億5900万件。米国成人一人に一瓶ずつの鎮痛剤が行き渡る量でした。その結果、余った薬が家族や友人間で使い回しされたり、複数の医療機関を受診して得た薬を不正に転売したりするケースも目立つようになりました。  つづく・・・

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