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下肢静脈瘤 2

おはようございます。今週末は3連休です。
てんゆ堂祝日土曜日診療いたします。

さて、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)では足の血管に(こぶ)ができたり、網目状に青紫色の血管が浮き出たりします。女性は美容面からも下肢静脈瘤はイヤでしょう。目を覆いたくなりますが珍しい病気ではありません。誰もがかかるリスクがあります。ふくらはぎの機能が弱まり、血液の循環が悪化すると、そうした利点が損なわれるばかりか、深刻な病気に陥る恐れがあります。ひどい時は歩行障害に陥ったり、死に至ったりする症例もあるから油断できないのです。足がつる(こむら返り)、むくむ(浮腫)、だるい。それらは、ふくらはぎが弱っているサインかもしれません。下肢静脈瘤が重症化してできた潰瘍(かいよう)ができることもあり、深刻な痛みを伴う場合もあるのです。血液がしっかり循環していると全身の細胞に栄養や酸素が届けられます。新陳代謝をよくし、免疫力が高まって脳も活性化します。

下肢静脈瘤の発症率は加齢とともに高くなります。70歳以上の75%が罹患しているとの報告もあります。女性の場合、妊娠経験者の5割が発症するとも言われています。両親ともに下肢静脈瘤がある場合、90%の確率で子どもにも発症します。しかし、下肢静脈瘤では自覚症状がほとんどありません。むくみ、かゆみ、こむら返りなど、体がサインを出していても見逃したり放置されたりしがちです。

下肢静脈瘤を放置すると、次のように症状が進むことがあります。まず、くるぶし付近の内側から肌の色が黒くなる色素沈着がみられます。そして、湿疹やうっ滞性皮膚炎かゆみを伴うようになります。爪でひっかいた傷に細菌が入ると、ただれ状態になります。さらに潰瘍ができると、赤く腫れて歩けなくなるほどの痛みや発熱を伴います。潰瘍ができると深刻です。皮膚がめくれて痛みが延々と続き日常生活に支障をきたします。歩行障害を起こし、行動範囲を狭め、生活の質(QOL)を著しく下げる場合もあります。症状の沈静化はできても根本的な治療をしないと再発するケースが多いのです。  つづく・・・

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