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下肢静脈瘤 5

おはようございます。荻窪にもいつの間にか
回転寿司スシローが… 早速行ってみました。

さて、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は仕事などで長時間立ち続けることが多い人や妊娠・出産を何度か経験している女性に多いです。足の血管に(こぶ)ができたり、網目状に青紫色の血管が浮き出たりします。女性は美容面からも下肢静脈瘤はイヤでしょう。足がつる(こむら返り)、むくむ(浮腫)、だるいなどはふくらはぎが弱っているサインかもしれません。下肢静脈瘤が重症化してできた潰瘍(かいよう)ができることもあり、深刻な痛みを伴う場合もあるのです。

血液がしっかり循環していると全身の細胞に栄養や酸素が届けられます。新陳代謝をよくし、免疫力が高まって脳も活性化します。医療用の弾性ストッキング(ハイソックス)や浮腫防止のソックスもイイですが、もっと手軽なのが少しでも足を動かすことです。踵やつま先をちょっと動かすだけでも効果はあります。ふくらはぎの外側に見えているのが腓腹筋(ひふくきん)で、その下にヒラメ筋が隠れています。足首を曲げ伸ばしすることで、この二つの筋肉が伸び縮みして血液を上へ押し上げます。飛行機や車での長時間の座っていなければならない時は、座った姿勢で踵を上げ下げするのでもOK。1回1分間を目安に1日に何回やっても構いません。長時間立ち続けたり、デスクワークが続いたりしたときに短時間でもやれば血流を促すことができます。

高齢者では腰や足に負担をかけずにできる座った姿勢で踵を上げ下げするのがオススメです。高齢者に多いのが1歩の歩幅が狭く、ちょこちょこと歩いて回転が速い歩き方です。足首を動かす角度が浅くなります。歩幅を広めにすることを意識して、しっかり足首を曲げ伸ばしして歩きましょう。スリッパでペタペタと擦りながら歩くのは、足首が使われないので素足の方がイイです。貧乏ゆすりも足を動かすことにつながります。自転車のペダルにつま先を置いてこぐのもイイです。老化に伴って血管が衰えても、周囲の筋肉はちょっとしたトレーニングで維持できます。激しい運動でなくても、継続していくことが健康の王道です。  〆

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