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美容目的の豊胸リスク 1

おはようございます。空気が乾燥して来ているので治療室
加湿器が登場。これで少しは抗ウイルス対策になります。

さて、美容目的豊胸でジェル状の充塡(じゅうてん)剤を使用します。充塡剤注入はゼリーのような素材で、管状の器具で乳房に注入します。化学物質のポリアクリルアミドと水を混ぜたものやシリコーン、ヒアルロン酸や化学物質などの素材が使われています。豊胸手術には、その他にシリコンの塊を挿入する「シリコンインプラント」、お腹などの脂肪を乳房に注入する「脂肪注入」などがあります。

中でも充填剤注入は注射器で胸の周りから注入するだけと手軽なため、多くのクリニックで行われており、日本美容外科学会(JSAPS、正会員1220人)が2017年に行った「全国美容医療実態調査」でも2017年には約1万1千件の豊胸術が行われ、その中の豊胸手術の約46%が充填剤注入が占めています。

注入されていた充填剤は、不明分を除くと人体に吸収されないアクアフィリング」が24%で最も多く、また「アクアリフト」と呼ばれる種類などが多かったようです。そしてヒアルロン酸とシリコーンオイルが各17%で続いています。シリコーン製のバッグと比べ、充塡剤は全身麻酔が不要で傷が小さく全国の美容クリニックで扱っています。またシリコーンバッグよりも胸が軟らかく仕上がるので患者の満足度は高いそうです。

2018年6〜7月、日本美容外科学会は形成外科医、3874人に充塡剤の使用に関するアンケート調査を実施しています。回答した132人のうち72人(55%)が計108件合併症を診察していました。症状別ではしこりなどの塊り44%感染症が22%、皮膚変化が8%、変形が6%などです。また、回答した医師132人が行った豊胸手術の半数以上が術後5年以上経ってから合併症を発症していました。  つづく・・・

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