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スマホ依存・ゲーム障害 3

おはようございます。まだ大掃除も終わって
いません。年末のやるしかなさそうです。

さて、厚労省研究班は2017年12月〜2018年2月、全国の中学校48校、高校55校の合計103校を対象にアンケート調査を実施しています。中高生6万4,417人から回答を得ています。その結果、この5年間で病的なインターネット依存が疑われる生徒は中高校生ともこの5年間でほぼ倍増しています。全国で93万人と推計されています。利用するインターネットサービスは「LINEなど(Skype、チャット、メッセンジャーを含む)」「動画サイト」「情報検索」が多く、男子は「オンラインゲーム」も多かったです。インターネット利用に使う機器は「スマートフォン」が圧倒的に多かったです。インターネットを病的に使用する生徒は、中学生12.4%(男子10.6%、女子14.3%)、高校生16.0%(男子13.2%、女子18.9%)となっています。このような依存は世界中で問題となっています。

2018年6月18日、ジュネーブ時間12時(日本時間18日19時)、世界保健機関(WHO)は国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11)を公表しています。現行の「ICD-10(1990年版)」以来、約30年ぶりの改訂です。「疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)」は疾病、傷害および死因の統計を国際比較するための統計分類です。すべての疾患や怪我はICDの分類に従ってアルファベットと数字を用いたコードで表され人口動態統計や健康情報の管理に使用されています。

今回改訂された「ICD-11」では「免疫系の疾患」「睡眠・覚醒障害」「性保健健康関連の病態」「伝統医学」などの新章が追加されています。また「精神及び行動の障害(F00-F99)」には、ギャンブルや薬物と同様の依存症として「Gaming disorderゲーム依存症、ゲーム障害)」に関する記載が盛り込まれました。ゲーム依存症に関する項目では、オンラインかオフラインかを問わず、ビデオゲームやテレビゲームといったゲームがほかの活動よりも優先され、ゲームの開始および終了や時間をコントロールできないこととしています。依存症と判断する目安は、ゲームによる依存行動が個人、家庭、教育や職業などに障害をもたらすのが12か月続く場合です。ゲーム依存症はアルコールやコカインなどの薬物といった物質使用および依存行動のひとつとして位置づけられており、ゲーム依存症との同分類には「Gambling disorder(ギャンブル依存症)」が含まれています。  つづく・・・

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