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アルコール依存症 1

おはようございます。冬至から比べると30分
陽が伸び、陽ざしも強く感じる今日この頃です。

さて、アルコール依存症は昔はアルコール中毒(通称:アル中)と呼ばれていました。厚労省によると、2013年の全国調査の結果、治療の必要なアルコール依存症患者は約109万人いると推計されています。アルコール依存症になるリスクがあると思われるのは、以下に1点でも当てはまる人です。お酒が趣味だ。2週間すら断酒できない1日の平均飲酒量が純アルコール換算で60g以上飲みだすとコントロールがつかなくなる。ぐ酒が原因で職場や家庭で困ったことがある、困ったと周囲に言われたことがある――となっています。

節度ある適度な飲酒とは、日本人において1日平均純アルコール換算で約20gと言われています。ビール(中ビン)1本ではアルコール5%とすれば、純アルコール量は約20gです。清酒(1合180ml)ではアルコール15%で約22g。ウイスキー類(ダブル60ml)でアルコール43%で約20g。焼酎(35度,1合180ml)ではアルコール35%で約50g。缶チュウハイ(1缶500ml)ではアルコール5%で約20gです。ワイン(1杯120ml)ではアルコール12%で約12gです。全てのお酒が害ではありません。節度を持って飲むことはプラス面もあると昔からも言われています。厚労省が推奨する「健康日本21」には「アルコール」についても述べています。

アルコールのプラス面として、職場の堅苦しさから場を変えてリラックスできる、コミュニケーションを助けるということを多くの人は経験上知っています。一方、アルコールのマイナス面として以下の4つがあげられます。致酔性:意識状態の変容をきたし、事件や(交通)事故、急性アルコール中毒の原因となりえます。慢性影響による臓器障害肝機能障害だけでなく、メタボリックシンドロームを助長したり、その先は脳卒中やガンのリスク要因ともなります。依存性:長期にわたる多量飲酒により、精神的にも身体的にも健康障害がでるだけはなく、社会に対する適応力が低下したり、職場や家族等周囲にも悪影響がでます。違法行為未成年者の飲酒は禁止されています(未成年者飲酒禁止法)ので、未成年の飲酒は、飲んだ人も飲ませた人も法律を犯すことになります。代表的なものですが、本人が気づかない(気づきにくい)うちに度重なり”気づいた時にはもう遅かった”というのが多くの場合の経過です。  つづく・・・

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