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スマホ キャッシュレス決済の未来 4

おはようございます。最近、終戦後の引揚者関連の
本をよく読んでいます。壮絶過ぎる話ばかりです。

さて、スマホなどのモバイルでQRコードを読み取るキャッシュレス決済には、2つの支払い方法があります。お店側が利用者側のスマホに表示されたQRコードを読み取る店舗読み取り方式と、お店側が表示したQRコードを利用者側がスマホで読み取るユーザー読み取り方式です。

どちらの場合でも、あらかじめ専用のアプリをスマホにインストールして、紐付けクレジットカードの情報銀行口座の情報などを登録する必要があります。店側はいちいちQRコードをスマホで表示するのは手間がかかるのでQRコードを印刷して店内に掲示するユーザー読み取り方式を採用しています。

中国で主流となっているQRコードによるキャッシュレス決済の特徴は、個人間送金における相手のアカウントのQRコードを読み取って指定の金額を送金するという仕組みをそのまま店舗決済へと適用した点にあります。つまり同じ送金サービスのアカウントさえあれば誰でもどんな店舗でも投資や特別な審査なしに利用できる利便性があります。これが従来の加盟店方式の電子マネーやクレジットカード決済と大きく異なります。

中国のスマホ決済のシェアはアリババ(Ant Financial、阿里巴巴)のアリペイ(Alipay、支付宝)が54%テンセント(Tencent、騰訊)のウィーチャットペイ(WeChat Pay、微信支付)が38%です。 アリペイとウィーチャットペイの送金手数料は、個人や小規模な店舗であればほぼ無料に近く利用のハードルが非常に低いのです。サービスを提供するアリババとテンセントはインターネット企業であり、手数料収入よりもユーザーの行動データマーケティングデータ収集に主眼を置いています。これが銀聯(UnionPay、ギンレイ)などの既存の金融サービスを展開する事業者とのビジネスモデルとの違いとなり、このような普及度の差になって現れていると考えられています。   つづく・・・

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