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食道胃接合部ガン 3

おはようございます。昨日は鹿肉を頂きました。
蝦夷鹿は臭みもなく、美味しかったです。

さて、胃ガンでも食道ガンでもない食道と胃の境目(接合部)にできるガンが食道胃接合部ガンです。食道と胃の筋層の境目が境界とされ、そこから上下2の範囲に発生したガンを組織型、つまり扁平上皮ガン(食道ガン)か腺ガン(胃ガン)かに関わらず食道胃接合部ガンとしています。

欧米では以前から食道胃接合部ガンは比較的多く見つかっています。米国では1975年からの30年間で約5倍に増えたと報告されました。日本でも将来的には患者数が増える可能性があるとされています。関係学会の調査によると国内でも2001〜2010年の間で手術数が倍増しています。正確な患者数はまだわかっていませんが、食道ガンや胃ガンに比べて頻度は低いものの最近増加傾向にあります。

このガンが増加傾向にある原因は欧米化した食生活肥満が社会問題化したことと密接に関係しています。食道胃接合部ガンの原因のひとつは胃酸逆流です。肥満などにより腹圧が上昇加齢による括約筋の緩み(食道と胃の境界では食べ物が戻らないようにするため下部食道括約筋という筋肉によって開いたり閉じたりしています)などで起こりやすいとされます。また胃ガンの予防のためピロリ菌を除去すると胃酸の分泌が増加しますが、これも一因と考えられています。  つづく・・・

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