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機能性ディスペプシア 3

おはようございます。2月もアッという間に下旬。
何かと慌ただしく確定申告の準備もしなければ…

さて、機能性ディスペプシア機能性胃腸症。functional-dyspepsia:FD)という医学用語を聞いたことがありますか!? ディスペプシアとは上腹部消化器症状の総称です。これまで神経性胃炎胃下垂などの診断名で呼ばれていたものが含まれています。別名で非潰瘍性胃腸症(Non-Ulcer Dyspepsia:NUD)とも呼ばれます。

ひとつは食後愁訴症候群(PDS)で、食後のもたれ感早期飽満感が週に数回以上起こるタイプです。もうひとつは心窩部痛症候群(EPS)で、みぞおちの痛み(心窩部痛:しんかぶつう)やみぞおちの焼ける感じ(心窩部灼熱感:しんかぶしゃくねつかん)が起こりやすいタイプです。これらの症状は食後愁訴症候群と異なり、食後だけでなく空腹時に起こることもあります。

また機能性ディスペプシアは4型に分類できます。1)運動不全型胃の蠕動(ぜんどう)運動が低下しているタイプで最も多いです。我が国では運動不全型が全体の約6割を占めています。すぐに満腹感を感じる、膨張感、腹部のむかつき、食欲不振などがあります。2)潰瘍症状型。潰瘍はないのに胃潰瘍に似た症状が出ます。みぞおちに重い痛みを感じます。3)逆流型胸やけ、胃酸が上がってきます。4)特発型(非特異型)。いくつかのタイプが複合しているものです。  つづく・・・

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