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機能性ディスペプシア 5

おはようございます。先日、NHK「ガッテン」で「はり治療SP
を放送していました。見逃した方は金曜日の夜中に再放送です。

さて、これまで神経性胃炎胃下垂などの診断名で呼ばれていたものが機能性ディスペプシア機能性胃腸症。functional-dyspepsia:FD)です。機能性ディスペプシアは簡単に治る病気ではないですが、治る病気です。根気よく治療に取り組む必要がある病気です。患者さん自身が「今回の出張はストレスがかかりそうだから、薬を飲んでおこう」「残業が続くと胃もたれがひどくなるから、生活リズムに気をつけよう」などと考えるようになっていきます。そうなると薬をやめられる日も近いようです。

薬とともに胃の不調とうまく付き合っていくための生活習慣も大事です。まずは生活習慣の見直しと改善が第一です。胃の機能を整えるためには、過労・ストレスを避け十分な睡眠が必要です。緊張状態は胃の運動を低下させ、胃酸分泌を亢進させることになります。また朝食は抜かないようにしましょう。朝、胃が重くて食事を受け付けないという場合には就寝前3時間は食事を摂らないようにしましょう。仕事で遅くなるという場合には、おにぎりなどで軽く済ませ、深夜の空腹時には豆乳やホットミルクなどに少量の砂糖を加えるのもイイでしょう。

食事内容としては甘いもの・油もの・刺激物を控え、一口30回よく噛んで食べるようにすることがよいでしょう。できるだけ決まった時間に食事を摂るようにしましょう。食事の量は腹八分目にしましょう。胃に負担のかかる食事を摂り過ぎないようにしましょう。食後には休息をとりましょう。嗜好品ではタバコ・アルコール・コーヒー・チョコレートなどが胃蠕動を低下させるものとして注意が必要です。そして適度な運動をしましょう。  つづく・・・

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