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パーキンソン病 ムクナ豆 3

おはようございます。新年号は「令和」だそうです。
「平成」も最初は色々言われていましたよね…

さて、日本にはパーキンソン病の患者さんが約15万人と推計されています。50代ぐらいから症状が出る人が多く、60代以上では100人に1人の割合で発症すると言われています。高齢になるほど増えるので患者数が増え続けています。40代未満でも発症するケースがあり若年性パーキンソン病と呼ばれています。

全パーキンソン病患者さんのうち、5〜10%くらいは遺伝が関係しており家族性パーキンソン病とされ、他のパーキンソン病と少し区別されます。家族性の中にも複数の種類があり、中にはたった1つの遺伝子の異常によってパーキンソン病がもたらされることもあります。現在、その原因究明、治療法の開発、診断法の開発が世界的に行われています。

進行性の難病で完治することは今の医学では期待できません。症状をおさえるための対処療法や進行を遅らせるための薬物療法が中心となります。不足しているドパミンを薬として飲んでも脳に移行しないのでドパミンの材料であるLドーパを薬として服用します。この薬の開発により発症しても10年後も歩いていられるようになりました。

ドパミン製剤のLドーパはパーキンソン病の症状を非常によくおさえてくれますが、長い間飲み続けていると副作用が大きいという欠点があります。副作用は薬の効果のある時間が短くなってしまい、次の薬を飲むまでに症状が出てしまう(ウェアリングオフ)、手や足、口など身体の一部が自分の意思とは無関係に勝手にクネクネと動いてしまう(ジスキネジア)などがあります。薬の量や種類を変えて薬と上手に付き合うことが大切です。このLドーパと非常によく似た性質をもっているムクナ豆は、薬に頼りたくないパーキンソン病患者さんから注目されています。中にはムクナ豆を食べている方が薬の副作用が出にくいという方もいます。  つづく・・・

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・パーキンソン病かもしれない症状 1〜4
・パーキンソン病との付き合い方 1〜4
・ふるえ・振戦 1〜3
・頭部の揺れ 1・2
・若年性アルツハイマー病 1・2
・ピック病 1〜3
・「認知症」の予防法
・サフランと認知症 1〜3
・認知症と漢方薬 1〜3
・認知症 セルフチェック

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