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パーキンソン病 ムクナ豆 4

おはようございます。今日はてんゆ堂開院記念日です。
開院13年目に入りました。「お陰様」の一言に尽きます。

さて、パーキンソン病では進行を遅らせるドパミン製剤Lドーパが処方されます。Lドーパはパーキンソン病の症状を非常によくおさえてくれますが、長い間飲み続けていると副作用が大きいという欠点があります。副作用は薬の効果のある時間が短くなってしまい、次の薬を飲むまでに症状がでてしまう(ウェアリングオフ)、手や足、口など身体の一部が自分の意思とは無関係に勝手にクネクネと動いてしまう(ジスキネジア)などがあります。薬の量や種類を変えて薬と上手に付き合うことが大切です。

このLドーパと非常によく似た性質をもっているムクナ豆薬に頼りたくないパーキンソン病患者さんから注目されています。中にはムクナ豆を食べている方が薬の副作用が出にくいという方もいます。そもそもツル性の植物のムクナ豆にはLドーパを天然に含んでいるものがあります。ムクナ豆はこのLドーパの含有量がとても高いことで知られています。薬として服用しなければならないLドーパを天然の食材から摂取することができます。

ムクナ豆は江戸時代まで西日本を中心に栽培されていたようで日本でも普通に食材として家庭で食べられていましたし、今でもヒマラヤ原産のムクナ豆は多様な品種があり東南アジアなど広範に生息し主食の一部として広く食べられています。豆自体が硬いことから日本ではあまり食べられなくなりました。しかし、現在では害虫に強いこともあり有機栽培しやすいなどの理由で健康食、自然食と言う観点から見直され注目されている食品の一つです。 つづく・・・

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・パーキンソン病かもしれない症状 1〜4
・パーキンソン病との付き合い方 1〜4
・ふるえ・振戦 1〜3
・頭部の揺れ 1・2
・若年性アルツハイマー病 1・2
・ピック病 1〜3
・「認知症」の予防法
・サフランと認知症 1〜3
・認知症と漢方薬 1〜3
・認知症 セルフチェック

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