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過活動膀胱の鍼灸治療 7

おはようございます。ご近所や通勤路で家屋の
解体作業
が多いです。破壊と創造”は世の常です。

さて、過活動膀胱(overactive bladder:OAB)の患者さんは約810万人にのぼると推定されています。その頻度は加齢とともに増加し、70歳以上では3割以上の方がこの病気にかかっていると考えられています。 ですが決して加齢による体内機能の低下だけとは限りません。

これまで鍼治療による過活動膀胱の治療をみてきました。しかし、一般の患者さんにとっては鍼灸院は「敷居が高い」という方もおります。そこで自分で手軽に痛くもない鍼治療で、これが改善するとしたらイイですよね!?

東京都健康長寿医療センター研究所堀田晴美研究副部長らの共同研究グループはローラー鍼を使った軽微な皮膚刺激が、過活動膀胱による高齢者夜間頻尿緩和に効果があることを明らかにしました。この研究成果は、これまで有効な対処法がなかった夜間頻尿のための新たなセルフケア方法の開発に大きく貢献するものと期待されます。この研究は「Effects of a gentle, self-administered stimulation of perineal skin for nocturia in elderly women: A randomized, placebo-controlled, double-blind crossover trial. (邦訳:会陰部への軽微な自分で行う皮膚刺激が、高齢女性の夜間頻尿におよぼす効果:ランダム化プラセボ対照二 重盲検クロスオーバー試験)」で、国際科学オープンアクセスジャーナル「PLOS ONE」(オンライン掲載 平成28年3月22日米国時間)に掲載されました。

研究グループは夜間頻尿を治療するための軽微な皮膚刺激の有効性を検討しました。体性求心性神経刺激は高齢者における夜間頻尿の主な原因である過活動膀胱(OAB)を治療するために使用されています。この治療の臨床的エビデンスは、適切な対照刺激がないゆえに十分ではありません。麻酔した動物における最近の研究は、会陰部の皮膚に適用されるローラー鍼での軽微な刺激は、ローラーの表面素材に依存して排尿収縮を抑制し得ることを示します。  つづく・・・

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・過活動膀胱 1〜6
心因性頻尿 1〜6
・パンプキンシード 尿漏れ防止 1・2
・排尿障害 「尿失禁」

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