● 荻窪 教会通り てんゆ堂鍼灸院 「日日是好日」●

    
    東洋医学からみた
    鍼灸治療法
    健康情報
    養生法などなど徒草に
荻窪 教会通り 恬愉堂鍼灸治療院
<< 葉酸 1 | TOP | 葉酸 3 >>
葉酸 2

おはようございます。昨日は五反田メッセで開催されている
Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ
に行って来ました。

さて、特に妊娠初期4週〜12週)に葉酸の摂取が不可欠です。葉酸が不足すると胎児の細胞分裂がさかんな妊娠初期においては先天性障害をまねく恐れがあります。妊娠初期に不足すると胎児の脳や脊髄(せきずい)の発育に影響し、運動機能や知覚が麻痺する二分脊椎症などの神経管閉鎖障害の発症リスクが高くなる恐れがあります。また、授乳期においては、乳幼児の発育に遅れをおよぼすことが指摘されています。

神経管閉鎖障害とは、妊娠初期に起こる先天異常のひとつです。神経管とは、脳や脊髄などの中枢神経系のもととなる細胞の集合体です。これらが妊娠初期に細胞分裂していくことで、脳や脊髄を始めとする胎児の様々な神経細胞が作り出されます。この神経管の下部に閉鎖障害が起きた場合は二分脊椎と呼ばれ、脊髄の神経組織が脊椎の骨により覆われていないことから神経組織に障害が生じるため下肢の運動障害や排泄機能に障害が起こることがあります。また神経管の上部に閉鎖障害が起きた場合、脳が形成不全となり無脳症と呼ばれ流産や死産の確率が高くなります。葉酸を摂取することで、全ての神経管閉鎖障害を予防できるわけではありませんが、神経管閉鎖障害の発症リスクを軽減する方法のひとつとして葉酸摂取が薦められています。

熱田リハビリテーション病院(名古屋市)の近藤厚生副院長らの調査では、2001〜2012年に出産した女性で葉酸サプリメントを取っていたのは23%。二分脊椎の子を出産した女性では10%と低かったと報告しています。副院長は「海外では小麦粉などの穀類に葉酸を添加する国が約80あり、二分脊椎などの障害が3〜5割減ったという報告も出ている」と指摘しています。先天異常学会の理事長は「葉酸の重要性が広く認識されていない。学校教育で妊娠中の栄養摂取の大切さが伝えられるようにするべきだ」と述べています。  つづく・・・

<関連記事>
葉酸 1
葉酸 3
・妊婦 カルシウム不足 1〜4

| 不妊症 | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://tenyudou.jugem.jp/trackback/4732
トラックバック