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もやし 生食はNG 1

おはようございます。そろそろ夏休みの計画
画策している方も多いでしょう。どこ行きます!?

さて、近年はアウトドアキャンプがブームのようです。コロナ騒動もひと段落という時世ですから、気の合う仲間と外でバーべキューという方々も多いかもしれません。しかし、肉だけではいけません。野菜も摂ってください。もやし、キャベツ、ピーマンなどにナスなどの夏野菜も美味しい季節です。

ところで、もやしは野菜炒めなどでシャキシャキした歯ざわりで美味しいです。日本では炒めたり、茹でたりして食べるのが一般的です。ベトナムでは生野菜を食べる習慣があり、生もやしフォー(米麺ヌードルスープ)やバインミー(ベトナム風サンドイッチ)に入っています。米国人も生もやしをサラダで食べることが好きです。

日本と海外では衛生基準が異なります。そもそも、もやしは高温多湿なムロ(栽培室)と呼ばれる室内で日光を浴びることなく栽培されます。つまり成長段階で日光による殺菌作用を期待できないため細菌が繁殖しやすい環境で育つ野菜です。製造・収穫の時点で1日、出荷して店頭に並ぶまでには最低でも2日以上経過しています。

もやしは水分が多く、とても傷みやすい野菜のひとつで、穫した瞬間から、どんどん鮮度が落ちていきます。ですから実際に私達がスーパー等で購入する時点では、平均して1gあたり100万〜1000万の細菌が存在すると言われています。店頭ではいろいろな人が手にとって見るため雑菌が付きやすいといわれています。

そのため、生もやしは傷みやすいだけでなく大腸菌などの細菌が増殖しやすいため、生食は食中毒になりやすく危険といわれているのです。実際、生もやしを食べたことでサルモネラ菌による食中毒になった事例が報告されているのです。  つづく・・・

 

 

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