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「はり」故事・ことわざ 2

おはようございます。ハロウィンも過ぎ、
一気に街の風景はクリスマスモードですね〜。

さて、布地などを縫うときに使ったりするの故事・ことわざも見ておきましょう。

)世曚百蠅辰匿砲曚紐陲
読みは「ぼうほどねがってはりほどかなう」です。意味は、棒ほど願って針ほど叶うとは、望みは大きくても、実際はほんのわずかしか叶わないことのたとえ。

⊃砲曚匹了を棒ほどに言う
読みは「はりほどのことをぼうほどにいう」です。「針小棒大」です。意味は、小さいことを大げさに言うたとえ。

真綿に針を包む
読みは「まわたにはりをつつむ」です。意味は、真綿に針を包むとは、表面はやさしく親切な態度だが、心の中には底意地の悪さを持っていることのたとえ。

た忙匹垢个り
読みは「はりさすばかり」です。意味は、ごくわずかなことのたとえ。出典は、鎌倉初期の説話集『宇治拾遺』(1213−1219頃成)一五「その子孫、世に―の所を知らず」です。

タ砲寮茲覇佑い燭曚
読みは「はりのさきでついたほど」です。意味は、ほんのわずかな程度であることのたとえ。例文は「針の先で突いたほどにも恩義を感じない」などです。

針を蔵に積みても溜まらぬ
読みは「はりをくらにつみてもたまらぬ」です。意味は、いくら努力して小銭をためても、一方で使ってしまえばまとまった蓄えにはならないことのたとえ。出典は、江戸時代前期−中期の『浮世草子』永代蔵または万金丹です

Э砲魄覆特呂鮖匹
読みは「はりをもってちをさす」です。意味は、小さな針で大きな地面を刺す意から、貧しい見識で大きな物事に勝手な判断を下す。また、とてもできそうもないことを企てることのたとえ。 出典は、前漢の劉向の撰ないし編による故事・説話集である『説苑』(ぜいえん)弁物の「譬若二以レ管窺レ天、以レ錐刺一レ地、所レ窺者甚大、所レ見者甚少」です。
古代中国の鍼(治療用)は高貴な人の墓から出土しています。金や銀で作られていますが、現代のような細い針ではなくのような形状の鍼です。主にできものなどに刺して排膿させたり、出血させていたと考えられています。さぞや、痛くて危険な治療法であったことでしょう。  つづく・・・
 

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