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銀歯 メタルフリー治療 7

おはようございます。昨日は土用だったので、
を頂きました。やはり初夏は鰻ですね。

さて、通称、銀歯と言われているのは、つめ物(インレー)やかぶせ物(クラウン)です。 この銀歯は、実は銀ではなく、金銀パラジウム合金です。銀歯の成分は、銀が48%、パラジウムが20%、銅が17%、金が12%、その他、亜鉛・イリジウム・錫(すず)などが3%です。その他、金属のかぶせ物やつめ物の一部にはニッケルクロム合金・銀合金などを使っています。

そして、昔は虫歯を削った後の穴に埋めるものといえばアマルガムです。アマルガムは水銀と銀などとの合金の総称です。このアマルガム成分の50%が水銀です。唾液によって腐食したり、食べ物を食べた時の摩擦熱で蒸気水銀を発生します。溶け出した水銀が唾液と一緒に体内に入ると、肝臓や腎臓などに蓄積されて内臓疾患を引き起こします。また胎児にも影響を与えるといわれ、スウェーデンイギリスではアマルガムの使用禁止といった警告が出ています。

このアマルガムを用いた治療が2016年4月の歯科診療報酬改定で保険治療から除外されています。アマルガムに含まれる水銀が人体に悪影響を及ぼす可能性があることが認められたためです。何十年にもわたって補綴材料の代表格であったアマルガムが歯の治療痕に詰められている人は多いはずです。いつ治療したか覚えていないような銀歯はアマルガムかもしれません。

口腔と全身の健康を取り戻すために、銀歯て用いた金属を口の中からとりのぞくメタルフリー治療(ノンメタル治療)があります。今装着している金属のつめ物やかぶせ物を取り替えます。現在、銀歯の代わりに保険適用されるものとしてはコンポジットレジンというプラスチックに似た樹脂が主流になってきました。   つづく・・・

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