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性教育 5

おはようございます。酔芙蓉が盛りです。
気温で花の色が白からピンクに変わります。

さて、2020年9月23日、NHK「あさイチ」では「子どもにどう教える? 『性』の話」が特集されていました。子どもの性への目覚め。親はどう向き合えばイイのでしょうか? 6〜11歳頃の児童期は、思春期を前に心の準備をする時期であり、自分と相手を大切にする心を育む時期です。11歳頃までは親の話を子どもは恥ずかしがらずに聞いてくれるため性の話をするチャンスの時期です。

質問では「11歳の子どもから『お父さんとお母さんは本当にセックスしたの?汚い』と言われました」。回答は「聞いてきたということは、その先のことを知りたいということ。汚いという言葉で反応したとしても、その先の親の態度を見ている。親がどういう風に答えるかで子どもの思考回路が訂正されていくこともある。

ただ、自分の言葉で自分の口で伝えるのは難しいという場合は、性教育のを使うのがいい」ということです。『性の絵本』という本もあります。この本のサイトもあり、内容が閲覧できます。こういう話はスマホではなく、紙媒体がオススメです。

他の質問では「小3の息子が友達数人と下校中、女性の裸の写真が載った雑誌が落ちていたようで大騒ぎしながら帰ってきた。本人はいけないものを見てしまったという感覚だった。どのように話せばいい?」のでしょうか。回答は「ポルノに当たるものが子どもの目に触れる環境は良くないので、教えてくれることは良かった。見たい大人が見るものであって、子どもが見るものではないと教えるといい」ということです。

専門家によると、小学生の時期である児童期は、身体が大きく変化する思春期を前に、体や妊娠の仕組みについて正しい知識を得るチャンスなんだそうです。性を「いやらしいもの」と考えず素直に学んでくれるし、科学的な知識を理解する力も育っているからです。

親の立場からすると、突然子どもが性のストレートな質問をしてきたら、思わずごまかしてその場を乗り切ろうとしてしまいがちです。でも、それは禁物です。ごまかされた子どもは「お母さん、お父さんとは、性の話をしてはいけないんだ」と感じて、思春期に入ってから大事な性の話をしなくなってしまう可能性があるんだそうです。答えに困った時は、まず「いま答えをもっていないから、ちゃんと調べてからお話するね」と言って、準備ができてから答えてあげてください。

そして、身体に触れることは、人によって感じ方は大きく違います。正しい知識を学ぶのと同時にとても大切なのが自分と相手を大切にする心を育むことです。自分の体と心は自分だけのもの、友だちの心と体は友だちだけのものだから、相手が嫌がることをしてはいけない相手を大切にすると、自分も大切にしてもらえるということを、丁寧にしっかり教えてあげてください。これが、思春期以降の性的同意にもつながります。    つづく・・・

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