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性教育 8

おはようございます。台風14号が週末に
関東地方にも接近。備えあれば患いなし

さて、2020年9月23日、NHK「あさイチ」では「子どもにどう教える? 『性』の話」が特集されていました。子どもの性への目覚め。親はどう向き合えばイイのでしょうか? 12〜18歳頃の思春期のポイントは性行為避妊など具体的な知識を教えます。また、相談できる親子関係を作ることが大切です。

質問では「17歳の娘に『何歳ならセックスしてもいいの?』と聞かれた。どう答えたらいい?」のでしょうか。回答は「セックスしていいかどうかは、年齢で決まるものではない性的同意感染症のリスク、妊娠や避妊についてしっかり学ぶべきことを学び終えて、それから進む段階であることを伝える」必要があります。

そして、男性不妊症の原因として、膣の中で射精ができない膣内射精障害の患者が増えているそうです。推定の患者数は270万、成人男性の約20人に1人の割合ともされています(TENGAヘルスケア調べ)。その原因の半分以上と考えられているのが、思春期からの間違った方法でするマスタベーションです。

専門医が膣内射精障害に結びつきやすいと注意喚起しているのが、床にこすりつける方法、足をピンと伸ばすなど不自然な姿勢で行う方法、そして、強く握りすぎないなど強すぎる刺激を加える方法です。思春期から始まっている習慣が不適切な方法だったために、将来不妊症になる可能性があるのです。

正しいマスタベーションのしかたを教えることは難しいと思うので、専門家の埼玉医科大学高橋幸子さんは、信頼できる本や動画を子どもにさりげなく教えてあげることをオススメしています。そして、マスターベーション(セルフプレジャー)は、男女ともにヘルシーなことで、自分の性的な欲求を自分でコントロールできることとして否定的いけないことだと伝わらないように気をつけましょう。

さて、幼児期・児童期・思春期ごとの性教育のポイントをみてきました。こういう問題は、どうしても微妙なアンタッチャブル領域として捉えがちです。しかし望まぬ妊娠や将来的に男性不妊症になるのを望む親はいないと思います。科学的な正しい情報は、親にとっても、子供にとっても大事なものです。そして、何でも気軽に話せる風通しの良い親子関係も構築しておくのも大事かもしれませんね。   〆

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